天使になった ページ43
『何これ？？』
朝起きたら天使になってました。
￣￣￣
黒崎
「…何故、か、虚しく、なる…。」
彼女は堕天使な為、天使になった貴方を見て虚しくなってしまったようです。
刻城
「瞑、どうした、って……は？」
彼は白崎がいると思いきや、貴方だった為、困惑しているようです。彼は当分、固まっているでしょう。
白崎
「…お揃い、だね。」
彼女は貴方とお揃いになり、ちょっと嬉しいようです。よりによってお揃いになりにくいところがなりましたが。
赤燐
「おぉー！！(ｷﾗｷﾗ)」
彼女は目をキラキラさせ、貴方をじっくり観察しています。まるで見た事ないものを見た小さな子のように。
多々羅
「……？」
多々羅は貴方が天使になったことに困惑しているようです。しばらく経っても、多々羅の頭の中は？で埋め尽くされてます。
灰桜
「輪っか、あるんだ。」
彼女は貴方の頭の上にある輪っかに興味があるようです。少ししたら、彼女は輪っかをいじってみようとするでしょう。
舞緑
「……う？」
彼女はちょっと思考した後、ショートしたのか、よくわからない言葉を発します。
雷海
「どーしたのー？……んー？」
雷海は貴方が天使になった事に気付いてません。貴方が事情を話すと思考し始めます。
￣￣￣
貴方が天使になると白崎と赤燐、灰桜以外は困惑する模様。
人外化は結構書きやすい事に気づきました。今後はたまに入れていこうと思います。
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作者名：粉末抹茶 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/24db7d342fc5d185753496d4f6386542
作成日時：2023年11月4日 21時
