喧嘩した ページ39
『あのさぁ、なんでそうなるの!?』
小さな事から喧嘩が起こり、結果として大きなものに発展してしまいました。
 ̄ ̄ ̄
黒崎
「それはこっちの台詞なの!!」
彼女も相当頭にきてるそうで、早口で喋っています。当分は口論が続くでしょう。
「もう口聞かない!!」
刻城
「は?悪いのはテメェだろ??」
彼は怒るととても口が悪くなります。その証拠に、二人称がテメェに変化しています。
「テメェは人を怒らせるのが得意なのか??」
白崎
「それは違うでしょ?」
彼女は落ち着きこそしているものの、圧が凄いことになっています。まるで貴方が全て悪いかのような圧です。
「…悪いのはAさんだよ?」
赤燐
「あたいだって!あたいだって!!!」
彼女は怒りのあまり、語彙力がなくなっています。ですが、貴方が悪いと思ってはいますよ。
「Aちゃんなんてもう知らない!!」
多々羅×
「喧嘩…?したくないし、しないよ。」
多々羅は基本貴方に甘いです。なので喧嘩は起こりません。
「僕は八人八色相手でもした事ないよ。」
灰桜
「はぁ…ほんとになんなの?」
彼女は貴方をずっと睨んでいます。その上、色んな言語を使ってきます。以下のはドイツ語です。
「
舞緑
「我がどうしようと自由でしょ!?」
彼女は怒り狂っているのか会話のキャッチボールが出来ておらず、ドッチボールになっています。
「我は悪くないの!!!」
雷海
「んー…宣戦布告かなー??」
雷海は怒ることはしないものの、静かにキレています。笑っているように見えても、そんなことはないですよ。
「上等ー。かかってきてー?」
 ̄ ̄ ̄
彼女達と喧嘩すると口論が多いです。多々羅は喧嘩を避けたいタイプなので起こることはないです。
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作者名:粉末抹茶 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/24db7d342fc5d185753496d4f6386542
作成日時:2023年11月4日 21時