検索窓
今日:6 hit、昨日:19 hit、合計:4,396 hit

彼女達が泣いていた ページ37

『……どうしたの…?』

 ̄ ̄ ̄

黒崎

「堕天使、いちゃ、いけない……。」

彼女は自身が堕天使であることに嫌悪感を抱いています。その上、貴方の声もあまり聞こえていないようです。


刻城

「俺、みたいな、奴が、生きてて、いいのか…?」

彼はだいぶ精神が参ってるそうで、自己否定をし続けています。優しい声で彼自身を認めてあげましょう。


白崎

「リーダー…出来てるの、かな…。」

彼女は自身がしっかりリーダーをしているのか疑問に思い、自信を無くしています。彼女の今までの成果を伝えてあげましょう。


赤燐

「忘れられて、ない、よ、ね…。」

彼女は自身が忘れ去られるのを恐れ、独り籠っています。当分は彼女が部屋から出てくることはないでしょう。


多々羅

「ごめん…護れなくて……。」

多々羅は過去の出来事がフラッシュバックしているようです。その為、貴方の声は多々羅には聞こえてません。


灰桜

「…泣いてなんか、ない。」

彼女は自身が泣いていることを頑なに認めません。…そっとしておいてあげましょう。彼女もそれを望んでます。


舞緑

「我、何、やってんの、かな…。」

彼女は自身が行ってきたことを悔やんでいます。特に雷海のことを悔やみ、ずっと、自己嫌悪に陥っています。


雷海×

「汝にはー、「泣く」っていう概念ないからねー。」

今の雷海はありませんからね。反応そのものができません。


 ̄ ̄ ̄
彼女達が泣いている時はほぼ全員限界な状態のようです。

(オリキャラの設定上、反応が出来ないものには×を付けます。)


NEXT→彼女達のベットで寝ていたら

彼女達のベットで寝ていたら→←嘘をつかれた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:反応集 , オリキャラ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:粉末抹茶 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/24db7d342fc5d185753496d4f6386542  
作成日時:2023年11月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。