※彼女達を通り魔から庇った ページ29
『無事…で、よかっ……』
彼女達を通り魔から庇った貴方。
しかし、貴方には致命傷だった為、死んでしまいました。
※死ネタです
 ̄ ̄ ̄
黒崎
「…執行、しないと。」
彼女は涙を流しながら、復讐を誓います。しばらくすれば、彼女の心は復讐心で埋まるでしょう。
刻城
「……ごめん、な…。」
彼は貴方に謝罪の言葉を述べます。今後、彼の調子は空元気になり続けるでしょう。
白崎
「天国、行けた、かな…。」
彼女はポツリ、ポツリと呟きます。彼女が出来ることはただ、貴方が天国に行ったことを願うことです。
赤燐
「嘘…でしょ…?」
彼女は貴方に庇われ、貴方が亡くなったことが受け入れられてません。何日経過しようと、彼女が受け入れることはないでしょう。
多々羅
「…守ることができないなら、僕の存在理由は何?」
多々羅は庇われることがトラウマだった模様。涙を流しながら、そう聞いてきます。もう、受け答えもできない貴方に。何度も何度も聞きます。
灰桜
「回復魔法、なんで、習得出来てないの?」
彼女は回復魔法を習得出来てない為、自責を始めます。その後は必死になって習得しようと無駄に研究し続けるでしょう。
舞緑
「A…どうして…?」
彼女は貴方が何故自身を庇ったのか疑問に思っています。何度も、亡くなった貴方に疑問をぶつけています。
雷海
「汝は、簡単に、死なないのになぁ…。」
雷海は貴方に庇われなくとも、死なない為、貴方の行動が理解できてないようです。その後は自身の行動を振り返り、悩み続けるでしょう。
 ̄ ̄ ̄
彼女達を庇うと悲しんだり、復讐しようとしたり、疑問に思ったりします。多々羅にとってはトラウマだった模様。
八人八色のトラウマ
黒崎:頭を撫でられる事
赤燐:自身のことを忘れられる事
多々羅:自身が庇われる事←new
舞緑:誰かが自分の前で泣いてる事
他:不明
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作者名:粉末抹茶 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/24db7d342fc5d185753496d4f6386542
作成日時:2023年11月4日 21時