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「明後日、ペルセウス座流星群見ようよ」
『えっ一緒に見てくれるの？』
「うん。星、好きなんでしょ？」
プラネタリウムでも紹介されていたペルセウス座流星群。
毎年8月13日頃に極大を迎えてよく見える。
小学生の頃は夜、お父さんに公園連れてってもらって
よく星を眺めたなー なんてそんな記憶が思い出される。
『じゃあ明後日公園行こうね。見れるといいな』
また亜嵐くんと一緒にいられると思うと嬉しい。
日が落ちてきて、同じ施設にある展望台に行く。
『わー！キレイ！』
都会の街並みが一望できる展望台。
だんだんと日が沈んでいく様子がとても綺麗だった。
ふたりで並んで座って夜景を眺める。
『亜嵐くん、今日とっても楽しかった。ありがとう』
「俺も楽しかったよ。プラネタリウム綺麗だったね」
『……ねえ、亜嵐くん……』
「なに？」
『……好きだよ、亜嵐くん』
「……ありがとう……嬉しい……」
照れた様子の亜嵐くんの表情を見て、
更に胸が締め付けられるようで、好きの気持ちがあふれる。
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れお(プロフ) - すごく面白いです(乂'ω')きゅっ (乂'ω')きゅっ (乂'ω')きゅっ └('ω')┘ﾆｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!! (2020年6月16日 14時) (
レス) id: 65b4557495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな* | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ge_hana_/
作成日時：2020年6月15日 11時
