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「ほら、この間リニューアルオープンしたとこ」
『あー！そこ行きたい！』
「じゃあそこで決まりね！空いてる日連絡するわ」
『うん、わかった』
行きたかったから普通に楽しみだな〜
もしかして、初デートだよね……？
そんな話していたら家まであっという間に着いてしまって
「じゃあ…またね、メールする」
『うん、会えるとき連絡するね』
家に入ると玄関にお母さんがいて
『うわっ、びっくりした！なんでここいるの』
母「買い物出ようと思ったらあんたいるから…ねえ、亜嵐くんと付き合ってるの？」
『……うん、そうだけど……』
母「亜嵐くんめちゃくちゃカッコよくなったね〜！小学生の頃あんたより小さかったのに！ Aもやるじゃない！」
『え、あ、うん……』
母「昔よくケンカして帰ってきてたよねえ、" 教科書、亜嵐くんに 落書きされた〜 ！"とか言って怒ってたし。 中学入ってからぱったり亜嵐くんの話聞かなくなったと思ったら、高校入って、まさかね〜」
そうだったっけ……？
だからなんかあんまり亜嵐くんにいい印象なかったのかな……
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れお(プロフ) - すごく面白いです(乂'ω')きゅっ (乂'ω')きゅっ (乂'ω')きゅっ └('ω')┘ﾆｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!! (2020年6月16日 14時) (
レス) id: 65b4557495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな* | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ge_hana_/
作成日時：2020年6月15日 11時
