貴方の反応が見たいのです【文豪ストレイドッグス】

甘さと苦味は紙一重 ページ43

※凄くご都合設定です！

異能力名→甘さと苦味は紙一重

どんな異能力か→天空から飴を降らせる。唯の飴もあれば……。


〈中島敦様〉

「Aちゃんらしい可愛い異能力だね！」

幼い子供のような笑顔で云います。
『……食べてみる？』と聞けば、
2人で飴を食べ始めます。
矢張り周りの方は可愛いと思ってます。


〈黒の時代 太宰治様〉

「流石Aの異能力。助かるよ」

情報を引き出す為、飴に何かを仕込んだのです。
狙い通り情報は手に入りました。
彼には普通の飴をあげましょう。
少しだけ、唯の少年らしくなります。


〈太宰治様〉

「うわ、今度は何入れたのさ」

飴を食べた人が倒れたのです。
『企業秘密ですよ』と云えば、
引いたような呆れたような表情をします。
飴を渡すと、少し警戒されるようになりました。


〈江戸川乱歩様〉

「わ〜飴だ！」

可愛いっ！
貴女が降らせた飴を抱えながら、
「有難く頂くね！」って。
警戒しないのは、貴女を信頼しているからです。

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