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第3話 花弁 ページ4

無一郎「あの」

しのぶ「あら、時透さんにAさん。どうされましたか?」

無一郎「彼女が……花を」

しのぶ「花を?そんな症状は初めて聞きましたね……
一応少し蝶屋敷で大人しくしていてください」

彼女は笑顔だった。

その場を去ってからも、彼女の事が頭から離れなかった。


しのぶ視点

しのぶ「Aさん。少し質問させてくださいね。
まず、花弁を吐き始めたのはいつ頃ですか?」

A「昨日の夜……です」

しのぶ「花を吐く以外に症状は?」

A「そう……ですね。少し頭が痛いですね。関係ないかもしれませんが」

しのぶ「そうですか……こちらで少し調べてみます。何かあったら呼んでくださいね?」

A「はい。よろしくお願い致します……」



今更なんですが、この作品を書き始めた日にお気に入り登録を3人の方々にして頂き、凄く嬉しかったです。
ありがとうございます!

第4話 蝶の嫉妬心→←第2話 発覚



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名無しのよもぎ - ひなさん» またまたコメありがとう!神作かぁ……期待に応えられるように精一杯頑張るね! (2023年2月3日 22時) (レス) id: 193875bce9 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ウォォ!これは神作の匂いがプンップンッッするネ!!ついにもう1人のひなが現れたか…(( (2023年2月3日 21時) (レス) @page2 id: 22558bd087 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無しのよもぎ | 作成日時:2023年2月3日 20時

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