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今日はユニフォームを着て応燕してたんだった!!!!
「いや、、これは………」
ぎゅ。
哲人「今日打てたんは、Aのお陰かもな。ありがと。」
私は哲人に抱きしめられていた。
「打てたのは哲……人の実力だよ……?」
哲人「Aは、俺の支えになっとる。やから、ありがと。」
「どういたしまして……?」
哲人「なんで疑問形なんよ笑。」
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哲人「そういえばA、寝言で"宗くん"って言っとったけど、村上のこと…?」
「え?多分…………?え、寝言言ってたの…!?」
哲人「はっきりとな笑。なんで村上の名前呼んだん?」
「え………っと、多分なんだけど……いや!恥ずかしいから、やっぱり言わないです…!!!!」
哲人「俺より村上の方がええんかな…って………やっぱり今のなし!ダサいわ…俺。俺さ…結構余裕ないわ。」
「……?私は哲人が好きだよ。?」
哲人「…!」
哲人の耳は赤かった。
「あ、あと。誤解してるなら、説明する。
宗くんがヒット打ったあとに、抱き合ってたから…。
その……宗くんが羨ましくて……。」
哲人「なんやそれ……。いつものように抱きしめとるやん…!はぁ………可愛すぎるんやけど………。」
「ん?なんか言った?」
哲人「いや、なんでもないよ。」
哲人はその後、ぎゅーーっと抱きしめてくれた。
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作者名:澪 | 作成日時:2021年12月18日 18時