今年も周り個性強すぎじゃね？【ツイステ】

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グ｢にゃっはは〜！みんな俺様に夢中なんだゾ！｣


エ｢絶対違うから、ただうるさくてみてるだけだから｣


モブ1｢それだけじゃないんじゃない？｣


デュ｢えっ？｣


モブ2｢君たち割と有名だぞ？｣


A『魔力無しと魔獣とシャンデリア破壊組ってな』



Aは携帯を監督生たちに見せる

そこには

#やらかしてるw #シャンデリア破壊 #新入生やば


などとタグ付られ、壊れたシャンデリアの写真と共に載せられていた


エ｢げっ｣


ユ｢う、嘘だろ...｣


デュ｢僕の優等生生活が...｣


ユ｢それはもう手遅れな気が｣



彼らは方を落とし、ため息をついた



モブ1｢ほら、パスタが冷めないうちに早く食べるぞー｣



A『ほらほら、温玉せんぱーい、早く行くよー』



｢温玉先輩いうな！温玉に失礼だろ！｣


モブ2｢いやそっちかよ｣




A達は監督生の奥にあった空いてる席に移動した



ユ｢(はぁ、腹減った...早く僕も食べたいな)｣



A『監督生サン、ちょっと』


ユ｢え、、？｣

Aは1人戻ってきて監督生を呼び、監督生の右後ろから手を伸ばして左肩を触る


ユ｢なっ、なんですか！？｣


ほぼ後ろから抱きしめられてる状態に監督生だけじゃなく、エース達も驚いていた


デュ｢ななっ？！｣


エ｢先輩ったら、だいたーん笑｣



A『ははっ、すまないね。ゴミが着いてたから気になってさ』



ほらね、といって糸くずをつまんで見せる



ユ｢あ、ありがとう...ございます｣


グ｢糸くずつけてるなんてだらしないやつなんだゾ！｣


ユ｢お前1回黙ってろ｣



A『じゃあそれだけだから、じゃあね』



Aはそう言ってモブ1達のいる方向へ足を進めた



デュ｢ビ、ビックリしたな｣


エ｢いい人、ぽいっちゃぽい？｣


グ｢俺様はなんか嫌な感じがしたんだゾ｣


エ｢え〜？｣


デュ｢監督生固まってるけど、どうかしたか？｣


ユ｢...あっ、いやなんでもない｣


エ｢とにかく俺らもランチにしよ。朝ごはんも食べ損ねたし、俺もう倒れる寸前....｣



4人も空いてるテーブルを見つけて向かった




ユ｢(さっき...)｣




───────


A『( ｸﾝｸﾝ )』


───────




ユ｢(匂い嗅がれたよな)｣


うーん、と監督生は自分が臭かったのかやら考えたがある考えにたどり着いてお昼を楽しむことにした


ユ｢(きっと匂いフェチなんだな！)｣






A『(ほんとに魔力が全く無いんだな...)』


魔力を確認しただけでAは匂いフェチだと勘違いされてるとは思ってなかった

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