5 ページ5
俺たちが2年生になり、後輩ができる日
入学式
俺らは1年ぶりに式典服に腕を通した
モブ1「これ着るとなんか背筋伸びるよね!」
モブ2「金の刺繍がいいよな」
A『だよね?俺こうゆう感じの服好きなんだよね』
モブ1「あ、そうだA!」
A『ん?なに?』
モブ1「ちょっとクル先に貰ったサングラスかけてみてよ」
モブ2「ああ、あのブランド物のやつな」
A『別にいいけど……なぜ?』
モブ1「いいからいいから!」
モブ1に言われ先生に貰ったサングラスをかける
実はめちゃくちゃ気に入っていつも持ち歩いてるのだ✌️
A『かけたけど…モブ1何したいの?』
モブ1「そしたら次はちょっとシャツのボタン2個外して?」
モブ2「あ、わかった!あれか!」
A『え、ちょ何?俺何させられてんの?』
モブ1「いいから早く(圧)」
A『お、おう』
モブ1の圧があまりにも強いので言われるがままボタンを外した
モブ2「ん〜、髪の毛ちょっといじるぞー」
A『え、さっき結んだばっかなんだけど』
モブ2に髪ゴムを取られ、セットした髪が台無しになってしまった
A『ねえ!編み込みとかちょっと頑張ってしてみたのになぜ外す!?』
モブ1「はいはーい、後で俺たちがやってあげますから〜」
A『え、ほんとに何?俺人形になったの?』
モブ2「まあ、間違ってはないな」
A『嘘だろ?』
なんだ?
ほんとになんだ?これ
え?
突然訳の分からないことが起こり始めAの頭の中に宇宙ができ始めていた
モブ1「よし!これでいいんじゃん?」
モブ2「完璧だな」
A『何が?ねえ、何が!?ちょ!』
2人は俺の事を捕まえてベットに放り投げた
A『え、ほんとになに?どうした?』
モブ2「A……悪く思うなよ」
モブ1「A…覚悟!」
A『は!?!』
────────────
ちょっとですね、はい、テスト期間という名の拷問が来てしまったので更新頻度落ちるかもしれません🙇♂️
342人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハン - まっっっっっっっっっっっっっっ、はぁん…サムさん尊…アベルきゅんかわい…無理好き… (2月23日 13時) (レス) @page24 id: 714c56ddb1 (このIDを非表示/違反報告)
あんのお餅(プロフ) - モブ2も受けっぽい (11月29日 0時) (レス) @page43 id: 9d4a07154d (このIDを非表示/違反報告)
名 - 「アベルヘルプー」と言っているモブが好きです (9月26日 2時) (レス) @page21 id: 53a6b7bb1e (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - ひかりさん» 掴んじゃいましたか…うっかりです😅(( (9月17日 20時) (レス) @page17 id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - …え?心臓掴まれたんですけど……尊 (9月17日 20時) (レス) id: b54df6e94e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花奏 | 作成日時:2023年9月1日 21時