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シュラウド先輩はお金を渡して早足で店を出ていった
A『サム兄……ごめんね』
サ「ん？どうして謝るんだ？」
A『…迷惑かけたから』
サ「ニッヒッヒ、何も迷惑じゃないさ。でも手を出そうとしたのは良くなかったね」
A『ごめn((ン厶』
頬を手で掴まれてムニムニされる
サ「謝るなって笑」
A『はふひい、ほっへやえへ』
サ「ふははっ！なんて言ってるか分からないな〜」
サム兄はニヤニヤしながら頬を触り続ける
俺はサム兄の手を掴んで辞めさせた
A『からかうのやめてよね？？』
サ「sorry♪ それで、Aは今日何を求めてきたのかな？」
サム兄は机に腰掛けて俺に聞いてくる
くっそ、ちょーかっこいい
今すぐ抱きつきたい((
A『久しぶりにサム兄のピアノ聞きたいなって思ってさ、放課後店手伝うからさ…弾いてくれないかな？』
サ「…off course! でも、それだと弾くのは夜になりそうだね」
A『そこは大丈夫！今日俺ラウンジ休みだから！』
サ「OK! それなら問題ないね。それじゃあ授業が終わったら店においで」
A『うん！じゃあまた！』
サ「あ、そうだA」
A『ん？どうしt』
チュッ
サム兄に呼び止められ、振り向いたら腕を引かれた
小さくなったリップ音、頬に感じた柔らかい感触
A『……え、』
サ「友達と遊ぶのもいいけど、俺にも構ってくれよ？」
A『え、、、…へ、？』
サムは掴んだ腕を離してAを店の外へ出させる
サ「じゃあ、またねA♪」
バタンと、ドアの閉まる音がして1人になる
俺はさっきの事を思い出した
え、さっきのって、、、え頬に……き、
A『………ｯ〜///』
何あれ！？なんで急に！？
てか、え？俺にもかまっ、、、え？
もしかしてサム兄…
A『(…嫉妬したってこと？？)』
何それ、、、え、な、なんのご褒美で、、すか
てか顔暑すぎる、今絶対顔赤い…
この後キングのところ行かなきゃなのに一向に熱が冷めない
A『はあ〜…、着くまでには顔戻さないとな』
少しでも熱を逃がそうと手で顔を仰ぎながら俺は植物園へ向かった
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モブとは、、？？？
すみません俺の欲望が出てしまいました((
そしてサムさんの口調が分からなくなる😅
あと無事誕生日エース迎えました、54連目で出ました😇
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ハン - まっっっっっっっっっっっっっっ、はぁん…サムさん尊…アベルきゅんかわい…無理好き… (2月23日 13時) (
レス) @page24 id: 714c56ddb1 (このIDを非表示/違反報告)
あんのお餅(プロフ) - モブ2も受けっぽい (11月29日 0時) (レス) @page43 id: 9d4a07154d (このIDを非表示/違反報告)
名 - 「アベルヘルプー」と言っているモブが好きです (9月26日 2時) (レス) @page21 id: 53a6b7bb1e (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - ひかりさん» 掴んじゃいましたか…うっかりです😅(( (9月17日 20時) (レス) @page17 id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - …え？心臓掴まれたんですけど……尊 (9月17日 20時) (レス) id: b54df6e94e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年9月1日 21時
