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A『今日もラウンジだ〜』
モブ1「今日俺らホールだから」
モブ2「料理作り終わったらいつもみたいに呼べよ」
A『りょーかい』
モストロラウンジはオープンしてすぐに人気になって商売繁盛
アーシェングロットは増えてくマドル数えて笑ってた
なに？趣味なの？数えるのが？
変な人魚もいたもんだ
ほかの寮生も慣れてきて俺メインでやらなくても良くなってきた
A『俺もホール行ったりすんのかな？』
モブ2「まあ、少しづつ増えてくんじゃないか？」
モブ1「でもAの作る料理まじで美味しいからそのままでもいいんじゃん？」
A『リーチたちも同じの作ってるだろ笑』
モブ1「格が違うね！店に出せるくらいよ！」
モブ2「いや店に出してんだよ！笑」
A『そうだよ笑』
モブ1「そうじゃん笑」
モブ2「やべ、時間やばいぞ」
A『急げ！』
━━モストロラウンジ・更衣室
A『何とか間に合ったな』
モブ2「てかお前腹筋割れてんのな」
モブ1、2「シックスパック触らせろー！」
A『おいくすぐってぇよ！笑』
A『お前らだって割れてんだろ自分の触れ！』
仕返しだっ！と言って3人は互いの腹筋を触ろうとじゃれあっている
考えて見てほしい、3人の顔の整ったDKが更衣室でじゃれあっている所を、もちろんほかの寮生もいるのだ
「何あそこなんかイケナイもの見てる感じするんだけど」
「なんだろう…なにかに目覚めそう」
「ようこそ、こちらの世界へ」
こうやって彼らのせいで目覚める寮生がどんどん増えていく
それをこの3人が知らないはずがない、だが彼らもヴィラン
モブ1「反応おもしろ笑」
モブ2「ただ普通に遊んでるだけなのにな笑」
A『お前らは悪魔か』
彼らは周りに気づいてるが、面白くてわざとやって増やしていってるのだ
主にモブ1、2が
A『早く着替えろよお前ら、先いくぞ』
モブ1「Aくんっおいてかないでっ！」
モブ2「私たちを捨てるの？」
A『んじゃお先〜』
モブ1、2「「おい」」
まだ着替え終わらなそうな2人をおいて俺は先に厨房に向かった
──────
コツコツコツ
淡い青色の照明と暗い厨房までの廊下
1つ彼の足音だけが響いて聞こえていた
A『………』
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
A『ﾋﾟｯ…はい、Aです』
《A、依頼が入りました。もうすぐホリデーですね、必ず帰ってきなさい》
はい 母さん
『 Yes sir mom 』
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
