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やりたくないだなんて思った俺は馬鹿だ
厨房について中に入ってみるとそこはパラダイスだった
A『調理器具がたくさん！？全て最新物じゃないですか！』
所詮学生が運営するカフェだぞ？
ここまで完璧にやるとは思わないだろ！
フ「あ！アケボノハゼちゃんやっと来た〜！」
A『あ、リーチさんがここやってくれたんすか？』
フ「そーだよ？てかアケボノハゼちゃん敬語外して？俺ら同級生だよ？」
ジェ「そうですね、リーチというのも紛らわしいので是非ファーストネームで呼んでください」
A『んー、わかった敬語は外すわ、めんどくさいし』
A『だけどファミリーネームで呼ぶのは癖だから難しいな』
じゃあ癖直してよ、と言われるが無理なものは無理だ
ジェ「それでは僕達はアズールの方に行きますので」
フ「アケボノハゼちゃんはゆっくり見ててね〜」
A『あ、ちょっとまって』
俺が呼び止めると2人は進めていた足を止めて戻って来る
フ「どしたの？」
ジェ「何かありましたか？」
A『この前の条件さ、許可した時以外って言ったんだけど、やっぱそれだと大変だなって思って』
フ「やっぱそーだよね！俺が手伝おうか？」
A『んにゃ、気持ちだけ貰っとくわ』
フ「えー、俺がせっかく手伝ってあげようって思ったのに」
ジェ「まあまあ、フロイド、僕達も担当の仕事が沢山あるんですから」
A『そこで、アーシェングロットに伝えて欲しいことがあるんだ』
ジェ／フ「「伝えて欲しいこと？」」
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ア「と、言うわけでお二人の担当は主にAさんのサポートとホールでお願いします」
モブ1、2「「はーい」」
A『よろしくな？お二人さん笑』
俺がアーシェングロットに伝えたかったのは、俺のサポート担当を2人に任せたいことだった
もちろん許可してくれた👍
モブ1「前に教えてくれなかったのこれか〜？」
モブ2「俺らをサポートにするって何させる気だよ笑」
A『んー？俺にそんな愚痴聞いていいのかな？こき使うぞ？笑』
モブ1「Aのくせに生意気だぞー！」
モブ2「専用の厨房もつとかどんだけ偉くなってんだよ」
A『ハッハー！俺のおかげでこのカフェが営業できると言っても過言ではない』
ア「(いや私のおかげですけど？)」
そんなわけでモストロラウンジの営業が始まったのであった
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
