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今日は休みでモブ1達と1日色んな中新作ゲームをやろう！
そんな大事な予定があったのに…
オクタヴィネル寮の休みは遥か彼方へ飛んでいってしまった
なぜ休みがないのか？それは…
「ねえ、これってどこに運ぶの？」
「誰かこっち手伝ってくれー」
「寮長、新しく届きました」
ア「これはあちらに、そこ！それは慎重に扱ってください！」
ジェ「それは僕が貰います」
フ「3年はあっちやってきて〜」
モストロラウンジの営業準備が始まったからだ
え、俺昨日の夜話したんだよね？
詳しく分かったら話してって言ったけどさ
昨日の今日だよ？早過ぎないか？
しかもなんか色々オシャレになってちゃんと厨房もできてるし
ジェ「Aさん」
A『ｯｯｯ！？』
周りの作業を見ていたら急に後ろから話しかけられた
A『リーチ、さん、驚かさないでください』
ジェ「おや、驚かすつもりはなかったんですが…」
眉を下げ、ニコッとギザギザした歯を見せて笑う目の前のウツボ
絶対悪気しかねぇだろコイツ
A『はぁ…なんのようです？俺もこれから手伝おうとしてましたよ？けして、隠れて作業を見てたわけじゃないっすよ？』
べべべ別に面倒くさそうだからサボろうなんて思ってないし？
ジェ「Aさんには確認をしてもらうことがあるので作業をしなくて大丈夫ですよ」
A『確認？』
ジェ「ええ、Aさんの厨房ができたのでそれの確認です」
ああ、確かにそれは確認しとかなくちゃな
変に特別なものとかつけられてたら困るし
A『分かりました、案内してください』
ジェ「ええ、こちらです」
────────────
A『…昨日の今日でもう完成に近いっておかしいと思うんですけど』
ジェ「今日全てやった訳じゃありませんよ笑
アズールは元々、少しずつ準備してましたから」
A『俺に昨日断られてたらどうするつもりだったんだよ』
俺はボソッと心の声を漏らした
ジェ「アズールが厨房は絶対あなたにやらせると言ってたので無理やりにでも契約してやらせたでしたょうね」
さあ、そろそろ着きますよ
と、リーチは言った
いや怖い怖い、無理やり契約ってとんでもねぇやつだな
A『(なんかやりたくなくなってきたかも)』
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
