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フ「なんで？1人じゃ大変じゃねーの？」
A『それは問題ないです、慣れてるので』
ジェ「他になにか理由でも？」
A『それって』
言う必要あります？
Aは、またニコリと笑った
ア「(条件を出してきた時からずっと笑っている…)」
ジェ「(ですが…)」
フ「(全く目が笑ってねぇんだよな〜)」
Aの目には光がなかった
ア「(もしかしなくとも、バレてますね)」
A『それが条件です、無理なのであれば俺はやりません』
ア「(これ以上説得しても無駄ですね…)」
ア「……分かりました、条件を飲みましょう」
A『…良かったです！じゃあ詳しく分かったらまた話してください！』
では、と言いAは歩いて部屋に戻って行った
ジェ「珍しく上手くいきませんでしたね、アズール」
フ「やっぱアケボノハゼちゃん面白いね〜」
ア「ええ、そうですね」
ア「話している間、久しぶりに感じましたよ」
天敵に狙われているような気持ちを
ジェ「気配がいきなり変わりましたね」
フ「サメに睨まれてるみてーな感じね」
ア「ですが……」
ジェ「はい、」
フ「あれなー、」
「「「あのTシャツじゃなければ／な〜」」」
そう、思い出して欲しい
Aが着ていたのはブラコンTシャツ
それを着ているやつが足を組んで真剣な話をしているところを
うん……残念すぎる
A『ハｯくしゅん………誰か噂してんのか？』
んま、いいか
Aは静かな廊下を歩いて自室まで戻った
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ガチャ
モブ2「あ、Aおかえり〜」
モブ1「アズールと何話してたの？？」
A『んー、しばらくしたらお前らにも話されると思うから言ーわない』
モブ1「Aのけーち」
A『うっせ、……は？お前ら！どんだけ進めてんだよ！』
モブ2「クリア寸前まで来たぜ」
モブ1「なかなか楽しかったよ！」
A『はぁー！？俺まだプレイしてないのに…』
モブ2「まあまあ、Aさん、落ち着いて」
モブ1「もっかいリセットして3人でやろ！」
2人は笑ってコントローラーを渡してくる
そんな二人を見てさっきまでの悪い気分がスっと、無くなっていった
A『……よし！やるぞ！』
ボタンを押してデータをリセットした
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主人公はなにか隠しているのでしょーか？
これをモブと言っていいのかわかんなくなってるんですけど笑
色んな人に読んでもらえて心のなかで喜びまくってます🙌
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
