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ク「本当にやれと言ってる訳じゃない、バイトだよ 」
A『バ？』
モブ2「イ？」
A『「ト？」』
ク「お前ら息ピッタリだな」
モブ2「先生褒めないでください笑」
ク「褒めてないぞ」
A『てかなんでモデルの話になったんですか』
ク「俺の知り合いでブランドを扱ってる奴がいてな、そいつに"高校生のモデルを3人"探してると相談されたんだ」
A『それで俺たちにモデルを…ん？3人？』
モブ2「あと一人は誰ですか？」
ク「いつもお前らと一緒にいるモブ1だ」
モブ2「ああ〜、まぁアイツも顔悪くないですもんね」
A『でもなー、急にモデルとか言われてもな〜』
モブ2「俺ら高校生だもんなー、勉強しなきゃだしな〜」
ク「そうか、それなら仕方ないな？」
モデルをやれば撮影に使った服とか貰えるのにな
クルーウェル先生確かにそういった
A『………』
モブ2「………」
その言葉に俺らは
━━━━自室━━━━
A『と、いうわけで！』
モブ2「先生に頼まれた日にはモデルとして3人で行くことになりました！」
モブ1「お前ら俺の許可無く何してくれてんだ」
とてもとてもいい条件を出されてしまえばそりゃ乗っかるしかないだろ！
A『でも服も貰えるし、バイト代も貰えるらしいぞ？』
モブ2「こんなにいい話ないぞ？」
モブ1「まあ、そうだけど？さすがに急すg((」
A『男性が最も憧れるブランド"GIFT"』
モブ1「ﾋﾟｸｯ………」
A『GIFTは女性にも男性にも幅広い年代から人気だよな〜』
モブ2「そーいえば？お前の弟ってGIFTの雑誌買ってなかったか？」
A『そんなGIFTからの撮影依頼だぜ？』
モブ2「弟も見るんじゃないか？」
A／モブ2『「カッコイイお兄ちゃんのモデル姿」』
ガタンｯ
モブ1は座っていた椅子から立ち上がって固まっている
モブ1「(弟が見てくれる→構ってくれる→最＆高…)」
A『どうします？モブ1さん？』
モブ1「ぜひやらせて頂こう」
モブ2「食い付きがすごいな」
A『じゃあクルーウェル先生に改めて言っておくわ』
モブ1「そんじゃ話も終わったことだし！」
モブ2「いつもどうり？」
A『ゲームやっちゃいますか〜』
俺はゲームを用意するために移動しようとした
━━━コンコンコン
A『はーい、今行きマース』
俺はなぜ気づかなかったのだろう
━━ガチャ
ア「こんばんはAさん！今からお話することは可能でしょうか？」
寮長という立場を使えば簡単に捕まることを
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
