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俺は持っていた宝石を先生に渡す
ク「Good boy！これはなかなかのものだな」
ク「光の濃さは調節が難しいのだが…なぜ透き通らせた？」
A『えーっと、それはですね、、、』
ク「(色をただ濃くするのは簡単だ、失敗して色が薄くなることはあるが、薄すぎて汚く見えてしまう。)」
ク「(二年生でも難しいのだがな、偶然ではないな？)」
A『まぁ、やったこと無かったんで』
A『濃くしたり、光らせ方を自分で選んだりとかはしてきたんですけど、透き通るのはやってなかったなーって思って』
この男やったこと無かったという理由で透き通らせたのだ
しかも15分という短い時間で
ク「well done！やるじゃないか子犬」
A『ありがとうございます！』
話が終わったので2人のことを手伝ってやるかと思い、歩こうとした
ク「子犬、提案なんだが」
A『なんですか？』
ク「サイエンス部に入らないか？」
A『え』
ク「お前の実力は確かだ、おれもサイエンス部にはよく顔を出す」
教室を使わせてやってるからな、そう先生は言った
え、俺今部活誘われた？先生直々に？
ク「入るか入らないかはお前が決めろ子犬」
A『前向きに考えます！』
頭を下げおれは2人の元に戻る
2人に合流するとどうやら行き詰まっているようだ
モブ1「A遅いぞ！」
モブ2「早く俺たちのを手伝え！」
A『ハイハイ、Aせんせーが教えますよ〜どこですか〜』
モブ1「これってどうやって入れるのさ」
モブ2「今の気分を表しそのままいれる？」
モブ1、２「「何言ってんだこの教科書」」
A『ははっ！最初はそうなるよな！笑』
モブ1「んで？どういれるんですかー？」
モブ2「教えて〜？A先生笑」
A『しょうがないな、この慈悲深いA先生が教えてあげようじゃないの〜』
リ「ねぇ、僕にも教えてくれる？」
A『えっ、ローズハートも？』
リ「な、なんだい？僕はダメなのかい？」
A『いや、ローズハートとかはこうゆうの得意だと思ってたから』
リ「んなｯ、もしかして僕をバカにしてるのかい？」
ローズハートは顔を少し赤くしている
俺の発言に怒ったのか！？
A『いや違う違う！ローズハートみたく魔法が得意なやつ、つまりイメージするのが得意なやつほどこの宝石は作りやすいんだよ』
━━━━
今更だけど七色の石とか授業の内容は私の想像っていうか、適当なやつなので変だったりしたらすみません🙇♀️
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
