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入学してからあっとゆう間に1週間がたった
そんな中俺らの学年ではある話が話題になっている
「なぁ、1年がハーツラビュルの寮長に決闘申し込んで勝ったってマジ？」
「そうなんだ、まさか勝つなんて思ってなかったよ」
「なんて言うやつ？？」
「「リドル・ローズハート」」
A『まじか、あの赤髪が？』
モブ1「まだ1週間だよ？早すぎだろ」
モブ2「バケモノかよ」
ユニーク魔法がとても厄介だとか、元々の魔法のセンスがヤバすぎたとか色んな噂話が耳に入ってくる
なぜならクラスにその本人がいるからだ
クラスの人達はローズハートをチラチラ見たり何人かは話しかけていた。
A『まぁ、そんなことはさておき』
モブ1「おくのかい！」
A『フッ、モチのロン』
モブ2「あ、もしかして部活動見学か？」
A『そのとーり！』
A『2人は何入るか決めてる？』
モブ1「おれはバスケ部かマジフト部とかいいなって思ってる！」
モブ2「俺はまだ完全に陸になれたわけじゃないから、文化系の部活に入ろうと思ってる」
モブ1「Aは決まってんの？」
A『俺はサイエンス部が気になってる』
3人で話し合い今日は外部活を中心に見学し、明日は室内やら、文化系を見に行くことになった
クラス見るとやはりローズハートの話で持ち切りらしい
え、そろそろ飽きない？
俺はローズハートを見てふと思い出した
A『さておいた話を戻すんだけどさ』
モブ1「もどすのかよ！」
A『フッ、モチのr((』
モブ2「さっき見たからそれ」
モブ1「それで？何の話を戻したの？」
A『なんか俺最近腹黒そうなメガネに目をつけられてるらしいんだよね』
モブ2「まじかよA…骨は拾ってやるから安心しろ」
モブ1「じゃあ俺は服拾っといてあげようじゃないか」
A『少しも安心できねぇよ、服拾っといてやるって初めて聞いたわ』
モブ1「俺も初めてだから大丈夫👍」
モブ2「なんか目つけられるようなことしたか？たとえば何か困ってるって言葉にしたり、誰かに相談事したり」
A『全く身に覚えがないんだよね』
もう一度考えるが、本当に心当たりがない
この前、談話室で姉貴からのメッセージを返していた時だった。
話し声が聞こえたので俺はそっちに顔を向けた
そこにはリーチ兄弟とアーシェングロットがいた
A『(腹黒たちじゃん、何話してんだろ』
その時、彼らと目が合った
そしてアーシェングロットはメガネを上にあげ、ニヤリと笑みを向けてきた
A『(いや怖い怖い怖い怖い)』
25→←23（あとから気づきました笑22話と同じになってます笑とばしてください🙇）
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花奏(プロフ) - 百華夜さん» いやー、ありがとうございます！半分自分の願望でモブになってキャラ達をみたいっていうのがこの小説が出来たきっかけなんですよw無理しない程度に楽しんで更新していきたいと思います🙌 (9月10日 17時) (
レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
百華夜 - モブ視点の小説程、面白い物語は無いな！キャラクターとの程よい距離感が心地よいですな。無理をしない程度に更新頑張ってください！応援してます！(後でログインしてる端末でお気に入りと右はじの星押しときます) (9月10日 17時) (レス) @page31 id: a48955bec9 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 色さん» まじで分かります、モブの視点のお話面白いですよね！結構男主キャラたちに関わらせちゃってるんですけどw (8月23日 22時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
色 - 俺マジで、モブ視点が好きッス！こういう３人見ていると、ああ、おもれぇなぁ、、、、て思ってつい天を仰いでしまうッス！！ずっと待っているッス！ (8月23日 22時) (レス) @page38 id: 9c759aa54d (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 処刑人さん» YOKATTA☆受験生なので休憩とかの間だったり、空き時間に書くので…まぁ頑張ります👍 (8月22日 20時) (レス) id: 61bb4e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花奏 | 作成日時：2023年8月2日 14時
