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私がせんせいと出会ったのは高2の春
八『この春からこの学校でお世話になります。やおとめひかるです。国語を担当します。よろしくお願いします。』
少し舌ったらずな声で話すせんせいの第一印象は冴えない普通の大人の男の人。
『な〜んだ、新しい男の先生が来るって言うからイケメン期待してたのにアレはないわ』
周りは期待はずれだったのかすでに舞台上の彼に興味を失っていた
確かに、もじゃもじゃ頭に丸眼鏡。イケメンという部類には入らないだろう。でもどうしてかせんせいから目が離せなかった私。
もしかしたらその時からもうせんせいのこと好きだったのかもね
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設定タグ:八乙女光 , Hey!Say!JUMP
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作者名:黎 | 作成日時:2018年3月18日 0時