after story 3 目黒 ページ41
あの後買出しに連れていかれたラウール
そしてその後をついて行った七海ちゃんとしょっぴー
残った俺らはBBQに使えそうなものを買って
ジェシーの家へと向かった
目黒:久しぶりだな〜笑
高校3年生の1年間をずっとこの家で過ごした
ほぼ俺にとってはもうひとつの家のようなものだ
A:いつ来てもでかいよね笑
阿部:すごいね笑
深澤:リッチだ、やっぱり、笑
向井:こんな所で生活してたんか〜めめは笑
そう言ってみんなでかいジェシーの家を見渡している
中に入ると庭で既に肉を焼いているジェシー達
ラウール:あ!ジェシー君!それ俺のッスよ!
ジェシー:肉に名前は書いてありませんー
翔太:大人気な!笑
七海:そうよ!ラウール!男なら横取りするくらいの勢いで食らいつきなさい!笑
ラウール:はい…( .. )
こんな光景が見れるなんて…あの頃の俺は思っても見たいだろうな
A:みんなー!甘いモノとか買ってきたよ〜!
七海:あ!おかえりー!
おかえりってここは七海ちゃんの家か笑
向井:焼いてるやん〜!美味そう笑
深澤:全部でけーな笑
阿部:アメリカンサイズだからね!笑
その時初めてアメリカに来た日のことを思い出した
〜
あの日は今日みたいな夜だった
ジェシー:何でそんなに寂しそうなの?笑
庭の端で座り込んでいるとジェシーが聞いてきて
目黒:いや…べつに
ジェシー:国境超えて来たんだもんな…そりゃ寂しくもなるか…。でもさ、俺がいるから寂しくない笑
そう言ってケラケラ笑っていたジェシー
〜
ジェシー:はっはー笑
たまにテンションがおかしいジェシーだけど
本当に優しい奴だ
俺はあの時みんなから1人離れた事を少し後悔した
でも…今はちがう
A:蓮!ジェシーからトング取り上げて!
どんどん焼こうとするから!
目黒:はいはい笑
国境超えても…どこでだって関係ない
俺たちはこれからもずっと変わらずに
バカをやって大人になって行くんだと思う
向井:ちょちょ!めめ!今同棲中なんやろ〜?
そう言ってコソコソと耳元で話す康二
目黒:なんだよ
深澤:いくところまでって?つまり…?笑
阿部:こらっ。そんな事聞くもんじゃないだろ笑
ジュー!
ジェシー:ひゃっふー!!
A:ちょ!ジェシー!!
七海:いけいけー!もっと焼けー!笑
暴走してる2人を制御しようと必死のA
目黒:ぷは笑
向井:ちょ!わろてんと!!どーなん?笑
目黒:え?笑
〜
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amn(プロフ) - 番外編のリクエスト!ありがとうございます!番外編書いてみたのでどうぞ読んでみてください笑 (2020年7月1日 1時) (レス) id: 792676874f (このIDを非表示/違反報告)
pqef79jn7en306g(プロフ) - 番外編見たいです! (2020年6月15日 1時) (レス) id: 57539d1eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:amn | 作成日時:2020年6月11日 17時