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「A！大丈夫！？A？」
フロイドが慌ててびしょびしょになった愛猫に呼びかける。
「………………」
「A…？」
ブルルルルッ！！！
「っぶわ！！！つ、冷てぇっ！！」
しかし心配している彼をよそに、濡れた感覚が心地悪かったのか、水を弾く為に勢い良く身体を震わせた。
「うぅ、びしょびしょじゃん〜…って、あれ……」
犯人の顔を見るも満足そうに、にぱっと牙を見せて微笑んでいる。頬もピンクに赤らめていて悔しいが可愛い！
くぅ…！これぞ、水もしたたる良いにゃんこ…！
「はぁー、風邪ひいちゃうでしょー、ん？んん？」
再び撫でようとつい頭に手が伸びたが、その動きをも止めるものが彼の目に映った。
そう。ガッツリと捉えたのだ。彼女の…マイリトルガールの可愛らしい下のドレスを。
え？透けてる？
幻覚かもしれない。と一度目線を変え、揉めてる3人を関係無いかのように適当に見る。
そして、再度チラッと見るもやはり制服のブラウスの下にガッツリ透けて映っている。
あ、やっぱ映ってるわ。ガッツリだわ。
え、やばくね？？？
あ、ぴ、ぴ、ピンクなんだ。あ、可愛い。な、なんかキラキラしてる？レース小さいの可愛いな。
やばい、俺めちゃくちゃ変態じゃね？いや、でも好きな子のだし……うん、そう。そうだ。
好きだから仕方ない。大丈夫！俺全然悪くねぇわ！！
フロイドは混乱に陥るも本能で目に焼き付けようと必死だった。瞬時に自動的に考察を早める。
が、しかしとうのAはその様なこと全く気にしておらず、急にフロイドの顔が真剣な真顔に変わってしまい。ひどく怯えた気持ちになった。
だからなのだろうか…野獣にこんな手を使ってしまったのは…
「フニャ…んにゃうぅ……！」
なんと彼女の方からフロイドにとびきり甘えにかかったのだった…。
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(名前)(プロフ) - アンデさん» 面白いと言っていただけてほんとありがたいです！ありがとうございます！涙 (10月29日 17時) (
レス) id: 3fc9de33a7 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - アンデさん» わーい！嬉しいです！ありがとうございます！楽しんでもらえて幸いです！w (10月29日 17時) (レス) id: 3fc9de33a7 (このIDを非表示/違反報告)
アンデ - フロイドと夢主ちゃん可愛いです！ 最新話のジェイド怖っw アズール大好きなので出番多めで嬉しいです！ 小説面白いので応援しています♪ (10月29日 16時) (レス) @page22 id: d6e35f0f31 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - F .さん» ありがとうございます！！落書きみたいなのでも気に入って頂けて幸せです！！！涙 (8月8日 22時) (レス) id: 3fc9de33a7 (このIDを非表示/違反報告)
F .(プロフ) - イラスト最高ですか………！？かわいいがすぎる………！！目の保養です……！！ (7月29日 17時) (レス) @page20 id: 9379080e31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前) | 作成日時：2023年5月7日 18時
