僕の声で守るよ (ページ22)

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結婚！？！？ページ22

瑞稀side

俺は今日ついに。Aにプロポーズをしようと思う。

HiHi｢今日は、ついにみずっくんのプロポーズの日！｣

瑞｢うるせーな笑

てかなんでカメラマンさんがいるんっすか？｣

カ｢え？へへへ、言っちゃっていいっすか？｣

HiHi｢病院なんで静かに教えてあげてください笑｣

カ｢…生放送です。｣

瑞｢え！？！じゃ今もう放送されて、る？｣

カ｢はい笑｣

瑞｢優斗、ちょっと裏行こっか？｣

髙｢みずっくんこわいよ？笑｣

橋｢ほらほらいいから早く行こ笑｣

__________

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

｢？…えっ！なんでカメラマンさんがいるんですか？え？え？ん？へ？｣

カ｢生放送です笑｣

｢え！？！じゃ今もう放送されて、る？｣

作｢瑞稀くんと同じ反応笑｣

カ｢はい笑｣

｢えええええ！｣

瑞｢ねぇそろそろ言っていい？笑｣

猪｢どーぞどーぞ！｣

瑞｢なんで猪狩ノリノリなんだよ笑｣

橋｢ほらほらいいから！｣

瑞｢…A。｣

｢えっ、あっはい！｣

ふ、声裏返ってるし笑

瑞｢俺、俺はAの事愛してる。ずっと一緒にいたいと思ってる。余命2ヶ月？そんなの関係ない。俺が余命伸ばしてやるよ。だから…

…

…｣

｢？｣

瑞｢俺と、結婚してください。｣

｢……泣｣ﾌﾞﾜｯ

瑞｢え、｣

｢…み、ずき。こんな私で、良ければ、宜しくお願いします。結婚してください。泣｣

瑞｢当たり前だろ笑てかそんな泣くなよ笑｣

｢だってぇぇぇぇうれじぐでぇぇぇぇ泣｣

HiHi｢おめえでどぉぉぉぉ泣｣

瑞｢なんでお前らも号泣してんだよ笑｣

HiHi｢なんか感動して…泣｣

HiHi｢とにかくおめでとう！｣

瑞A｢ありがとう！｣

｢あっ！そういえばこれ生放送なんだっけ？｣

HiHi｢あっ、｣

カ｢あっ、｣

｢えっなんでカメラマンさんまであって言ってるんですか笑｣

カ｢感動しすぎて、忘れてました笑｣

瑞｢ねーこれどうやって締めるの笑｣

｢んー！

せーの！｣

HiHi｢HiHi Jetsでしたー！

A！みずっくん！おめでとう！！｣

ぷちっ

｢締まったかな笑｣

HiHi ｢たぶん笑｣

瑞｢A、これからもよろしく｣

｢こちらこそよろしく！笑｣