のってやるよ｡ ページ31
｢サンドゥル!!それは原田の得意な奴だから違うのにしときなよ｣
私はサンドゥルに声をかけた｡
SD｢…得意なの?これ｣
嵩｢それで負けたことねーよ｣
SD｢…じゃあこれで勝負しよう｣
嵩『なんか賭けないと盛り上がらねぇよな?』
原田は皆に聞く｡
旭『おおっ何賭けてくれんだ!?^^』
楓『やだやだ〜修羅場じゃん〜♪』
要『早く終わらせて仕事戻れよ…』
棗『サンドゥル君は何賭けるの?』
『何でそんな楽しそうなの?』
私が突っ込むと原田はサンドゥルを指差して言った｡
嵩『サンドゥル!!お前が負けたら､諦めろ』
SD『あきらめ…る?』
嵩『俺が万が一…億が一かな｡負けたら…いや､引き分けでもいいや』
原田はサンドゥルに近づいて耳元で何かを言った｡するとサンドゥルは頬を段々と赤くしていく｡な､何か可愛いんだけど…////
楓『サンドゥル君可愛いんだけど!!////』
満『何賭けたんだろ〜♪』
原田がサンドゥルから離れるとサンドゥルは叫んだ｡
SD『本当!?約束守りますか!?』
嵩『破るわけないだろ!!お前こそ守れよ』
SD『負けない!!』
二人は火花を散らして睨み合う｡
旭『はいはい始まりました〜原田嵩対サンドゥルの男の意地を賭けた闘い!!どっちに賭ける?ちなみに俺は嵩に賭ける!!』
楓『あたし原田!!』
棗『私も原田〜^^』
要『嵩だろ』
満『じゃあ私はサンドゥル君にしようかな♪』
楓『Aはどっちに勝って欲しい?』
私は迷った｡賭けとかアレだけど…
原田の得意なゲームだって知ってる｡
原田は誰にも負けたことないし｡
サンドゥルが負けるなんて分かりきってる…けど…
『私は…サンドゥルに勝って貰いたい…かな?』
SD｢!!｣
嵩｢…絶対勝つ｣
私がそう言うと原田は本気な顔でゲーム機に座った｡あいつマジで手加減しない気?
続けてサンドゥルも座る｡
小銭を入れてゲームの設定画面になる｡
旭『いつも通りやれよ!!』
満『サンドゥル君負けないで!!』
楓『原田に勝つなんて流石に無理っしょ笑』
SD『ぜったいかつー!!』
嵩『…絶対負けねぇし』
二人は真剣に画面をみつめる｡
要『始まるぞ…!!』
『5…4…3…2…1…スタート!!』
二人の画面の車は一斉に走り出した｡
ラッキーB1A4
Baby Good Night
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lee(プロフ) - やっとくっつきましたね...!!わー//さんどぅるちゅっかー// (2012年10月10日 18時) (
レス) id: 72d8a70734 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - 友達にすすめられて読んだらめっちゃおもしろいです!!! ｷｭﾝ×２がヤバイですｗ (2012年10月10日 15時) (レス) id: 841bd96598 (このIDを非表示/違反報告)
秋(プロフ) - いいねー＾＾キュン×２ですよー＾＾ (2012年10月10日 8時) (レス) id: 5d646181c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - いやっ。あたし的にはホッとしました。これから二人のデレデレが楽しみです。 (2012年10月10日 2時) (レス) id: 6311b8f6ea (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - >_<やっとだよ〜さんどぅる。てのが正直な感想。 (2012年10月9日 4時) (レス) id: 6311b8f6ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年9月24日 18時
