おかしづまり｡ ページ26
ユジン｢今日の収録が凄くスムーズにいったので明日は急遽OFFになりました!!｣
SD｢本当!?｣
BR｢遊びに行っても良いの!?｣
ユジン｢この前のように自由にして下さって結構です^^｣
GC｢やったー!!(*^^*)｣
皆は喜ぶ｡今日頑張ったもんね…｡
明日OFFかぁ…何しよう｡
私は夕食後お風呂も済ませて部屋に戻る｡
部屋にはサンドゥルがいた｡
SD｢明日OFFだよA!!｣
サンドゥルは目を輝かせて言う｡
｢うん､そうだね｣
SD｢嵩に会わせてよ!!｣
｢あー､そうだね｡あいつほぼ毎日バイトだし明日もいるかもね｣
SD｢連れてってくれる?｣
｢うん､いいよ｣
SD｢うわぁい(*ﾟ∀ﾟ*)｣
サンドゥルは枕を抱き締めゴロゴロ転がる｡
｢原田と話せるくらい日本語出来るの?｣
SD『だいじょーぶ!!はなせるよ〜』
｢えっ普通に上手いじゃん!!｣
SD『嵩とはなすんだ〜ひひひ〜(*^^*)』
サンドゥルは上機嫌だった｡
じゃあ明日はあのゲーセンに行く､か｡
SD｢A!!お菓子お菓子〜♪｣
サンドゥルがお菓子を要求するので私は高笑美を出した｡
SD｢美味しいねっ♪｣
喜んで高笑美を口に頬張るサンドゥルを見て私は笑ってしまった｡
SD｢な､何で笑うの!?｣
｢お菓子なんかで必死だなって笑｣
SD｢むぐ…////｣
｢サンドゥルお菓子大好きだよね｣
SD｢もぐもぐ…(だって…照れ隠しにはお菓子が良いんだもん…///)｣
｢?｣
SD｢もぐもぐっ!!(何でもない!!)｣
｢ちゃんと食べ終わってから喋ってよ!!もぐもぐじゃわからないよ!!｣
SD｢もぐっ!?｣
｢……｣
SD｢ののの喉に…((((；゜Д゜)))｣
｢嘘でしょ!?｣
私はサンドゥルに水を渡す｡
SD｢だ…だずがっだー…｣
｢お菓子喉に詰まらせるなんて信じらんない!!｣
SD｢う､うるさいなぁ!!////Aは詰まらせたことないの!?｣
｢詰まらせるわけないじゃん!!｣
SD｢…じゃあお菓子食べてみ?｣
サンドゥルは挑戦的な目で見てくる｡
な…何なのその自信ありげな感じは…
私は高笑美を口に二枚ほど含む｡
｢もぐもぐ…(こんなかんじ?)｣
するとサンドゥルが突然顔を近づけてくる｡
｢もぐ…もぐ…(ち…近いんだけど…////)｣
私は何となく避けると､後ろに倒れてしまう｡
｢むがっ!!(うわっ!!)｣
サンドゥルはそのまま私にまたがり､私を押し倒している体制になる｡
｢…もぐ(さ…サンドゥル!?////)｣
SD｢……｣
サンドゥルの顔はどんどん近づいてきて､
そのまま私にキスをした｡
ラッキーB1A4
Baby Good Night
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lee(プロフ) - やっとくっつきましたね...!!わー//さんどぅるちゅっかー// (2012年10月10日 18時) (
レス) id: 72d8a70734 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - 友達にすすめられて読んだらめっちゃおもしろいです!!! ｷｭﾝ×２がヤバイですｗ (2012年10月10日 15時) (レス) id: 841bd96598 (このIDを非表示/違反報告)
秋(プロフ) - いいねー＾＾キュン×２ですよー＾＾ (2012年10月10日 8時) (レス) id: 5d646181c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - いやっ。あたし的にはホッとしました。これから二人のデレデレが楽しみです。 (2012年10月10日 2時) (レス) id: 6311b8f6ea (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - >_<やっとだよ〜さんどぅる。てのが正直な感想。 (2012年10月9日 4時) (レス) id: 6311b8f6ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年9月24日 18時
