のぞきはだめ｡ ページ15
SD｢こっち向いたらダメだからね!?///｣
｢誰もサンドゥルの裸なんか見ないから!!｣
SD｢何!?僕はアイドルだぞ!?///｣
｢いいから早く終わらせてよ!!///｣
私はサンドゥルに背中を向ける｡
結局片方がシャワーを浴びてる間片方が目を瞑っていることになった｡
わ､私の後ろでサンドゥルがシャワー浴びてるなんて……考えたくない!!(´；ω；`)
SD｢終わったー!!はい､Aの番｣
サンドゥルにシャワーを渡される｡
｢…絶対こっち向かないでよね｣
SD｢だ､大丈夫だよ!!そこまで僕はぴょんてじゃない!!///｣
｢本当に見ないでよね!?見たらどうなるか分かってるよね!?///｣
SD｢うわぁあそんな目で見ないでよ!!後ろ向くから!!///｣
サンドゥルが後ろを向いたのを確認してから私はタオルを取りシャワーを浴びる｡
…ていうか…浴びたなら先に出てくれれば良いのに…それが一番助かるのに…｡
SD｢ねぇ､A…｣
サンドゥルが話しかけてくる｡
｢な､何?｣
SD｢本当にマネヒョンのこと､どう思ってるの?｣
｢何でそんなに気にしてくるの…!?///別に何もないもん､ただ少しかっこよくて優しいなって思っただけ!!｣
シャワーを浴び終わり私はタオルを巻く｡
SD｢本当に!?ただそれだけ!?｣
｢何もないってば!!大体サンドゥルに関係ないじゃ…｣
その時､サンドゥルに後ろから抱き締められる｡
｢ちょっ!?後ろ向かないでって言ったでしょ!?////私がタオル巻いてなかったらどうするつもりだったのよ!?////｣
SD｢よかった…｣
｢え…?｣
サンドゥルは私をぎゅっと抱き締める｡
SD｢マネヒョンがライバルだったら…勝てないもん…｣
｢サンドゥル?////な､何の事!?｣
SD｢あのね…聞いて､A…｣
｢う､うん…////｣
サンドゥルは私の耳元で囁く｡
耳に当たる息がくすぐったくて私は目をぎゅっと閉じる｡
SD｢僕…Aのことが…｣
鼓動がまた速くなる｡どきどきして止まらない｡
｢さ､サンドゥル―――｣
その時､不吉な声がした｡
GC｢ヒョン長いよ!!いつまで入ってるの!?｣
ガラッ
ゴンチャンは容赦なく浴室のドアを開けた｡
｢ごごごごゴンチャン!?/////｣
SD｢チャニ!?ああ開けるなよ!!/////｣
GC｢ひ…ヒョン…////｣
タオル一枚の私をバックハグするタオル一枚のサンドゥル｡
…誰が見たって誤解するよね(´；ω；`)
GC｢…失礼しました…///｣
｢｢誤解だよぉおおぉおぉ!!(´；ω；`)｣｣
私とサンドゥルの声は響き渡った｡
ラッキーB1A4
Baby Good Night
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lee(プロフ) - やっとくっつきましたね...!!わー//さんどぅるちゅっかー// (2012年10月10日 18時) (
レス) id: 72d8a70734 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - 友達にすすめられて読んだらめっちゃおもしろいです!!! ｷｭﾝ×２がヤバイですｗ (2012年10月10日 15時) (レス) id: 841bd96598 (このIDを非表示/違反報告)
秋(プロフ) - いいねー＾＾キュン×２ですよー＾＾ (2012年10月10日 8時) (レス) id: 5d646181c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - いやっ。あたし的にはホッとしました。これから二人のデレデレが楽しみです。 (2012年10月10日 2時) (レス) id: 6311b8f6ea (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - >_<やっとだよ〜さんどぅる。てのが正直な感想。 (2012年10月9日 4時) (レス) id: 6311b8f6ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年9月24日 18時
