苦手と得意 2 ページ38
ジニョンside
Aちゃんは虫が苦手らしい｡
苦手な物とか無さそうに見えるのにな〜…
その時シヌの荷物に目がいく｡
シヌの鞄の中に虫がいた｡
｢シヌ､それゴキブリ…｣
CN｢え?｣
シヌはこれか?と手でもって見せる｡
CN｢これおもちゃだよ笑｣
｢え…エグっ…｣
…でも…､良いこと思いついた｡
｢…シヌ､それちょうだい｣
CN｢あ?あぁ､いいけど｣
僕は妙にリアルなゴキブリの玩具を貰った｡
――――.....
A｢ジニョンさん先にお風呂入ってください!!夕御飯作っておくので^^｣
｢ありがとう｣
僕はお風呂を借りてシャワーを浴びる｡
出る時に､ポケットから例のものを出し…流しの下に置いて風呂場を出た｡
驚いて僕に助けを求めてくれるかな…?^^
A｢じゃあ私がお風呂入ってきますね^^｣
｢うん^^寝ないで待ってるから!!｣
Aちゃんは笑顔でお風呂に入った｡
暫くした頃…
A｢いやぁぁああ!!ジニョンさぁぁあん(´；ω；`)｣
Aちゃんはバスタオルのままリビングに飛び出てきた｡そのまま僕に抱きついてくる｡
予想以上の反応に赤くなってしまう｡
いや､バスタオルのままなんて予想外…!!/////
A｢ご､ご､ゴキブリがぁあ〜っ!!｣
僕は風呂場に行きゴキブリを回収する｡
Aちゃんはリビングにへなっと座り込んでいる｡
｢もう大丈夫だよ^^｣
A｢よ､よかったぁぁ…うぅ(´；ω；`)｣
涙目になりながら微笑むAちゃん｡
白い肌に､少し紅潮している頬…髪からぽたぽた落ちる水がAちゃんの魅力を倍増させる｡
｢あっ!?////｣
自分の姿を見て急に顔を赤くするAちゃん｡
可愛くて､色っぽくて､綺麗で､僕はAちゃんを抱き締めていた｡
A｢じ､ジニョンさん?////｣
｢こんな姿…僕以外に見せちゃダメだよ?｣
A｢ジニョンさんだけですよ…っ////｣
このままだと我慢出来なくなりそうだったので僕はAちゃんから離れた｡
A｢じゃ､じゃあ私､着替えてきますっ!!////｣
Aちゃんは着替えに行くために立ち上がる｡
…がその刹那､Aちゃんのバスタオルが…
A｢あっ｣
｢あっ…/////｣
A｢きゃぁぁぁっ見ないでぇええ!!////｣
予想外の展開だったけど…ラッキー?///
*********
虫っていってもゴキしか出ませんでしたねww
いや先日我が家に出たもので(´；ω；`)←
最後ジニョンキャラ崩壊ですねww
すみませんwww
リクエスト有難う御座いました♪
ラッキーB1A4
シヌの眼鏡
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びっぽBANA(プロフ) - この話号泣してしまいました。私はびっぽ一筋のBANAなので、びっぽのちょっとした事で泣いちゃうんですけどね/// (2014年6月8日 23時) (
レス) id: 19dc28b5a7 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - いつも楽しく読ませてもらってます♪♪リクエストなんですけど、男関係でジニョンが勘違いしちゃって喧嘩してからの仲直りで結局デレデレ///みたいなの書いてほしいです！ (2012年11月18日 20時) (レス) id: 57377e6e43 (このIDを非表示/違反報告)
あきぽ - めっさおもしろかったです！爆笑でした☆ (2012年11月17日 23時) (レス) id: 3114831a85 (このIDを非表示/違反報告)
ムキムキ - ありがとうございますwww期待以上です！！おもしろかったですwww (2012年11月17日 11時) (レス) id: 10e0a2ff7e (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - さすがです。肩を震わせてしまいました。 (2012年11月17日 1時) (レス) id: 248bd793c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年8月26日 23時
