捻挫と邪魔 ページ29
《マルさま*リクエスト》
JN｢Aちゃんはドジだね…笑｣
｢う…ジニョンさんには言われたくないです///｣
私は今ジニョンさんにおんぶされB1A4の寮へ向かっていた｡
というのも､今日はデートの日だったのに私が帰り際思いっきり両足を挫いた上､ヒールが折れてしまったのだ｡
ジニョンさんは手当てしてくれると寮まで連れてきてくれた｡
JN｢着いた!!…いらっしゃい､汚いけど…苦笑｣
GC｢ヒョンおかえ…うわぁあ!!｣
｢あ､その､お邪魔します…｣
まずはゴンチャンさんに出迎えられる｡
GC｢ヒョン…ここはホテルじゃないよ｣
JN｢うわぁあバカっ!!////そんなんじゃないよ!!////｣
GC｢ジニョンヒョンがお持ち帰りしたよ〜｣
SD｢お持ち帰り?｣
続けてサンドゥルさんが奥から出てきた｡
SD｢Aちゃん!!え､ヒョン､女の子連れ込んで何する気…｣
JN｢なんですぐそういうこと言うの!?/////｣
｢あ､あの､ジニョンさん…私すぐ帰りますから!!////｣
ジニョンさんはからかわれて顔を真っ赤にしている｡耳まで赤くて可愛いけど…可哀想笑
CN｢何だ騒がしいぞ…ってAちゃん｡どうしたの?｣
シヌさんとバロさんが話しかけてきた｡
JN｢両足を挫いちゃったんだ｣
BR｢痛そう…大丈夫?｣
｢あ､有難う御座います…｣
さらに今度はユジンさんが出てきた｡
ユジン｢あ､Aさん!!いらっしゃい^^｣
｢お邪魔してます^^｣
JN｢Aちゃん､両足を挫いちゃったんだ｣
ユジン｢えぇ!?大変な…なんなら泊まっていきますか?｣
｢いいいや!!それは迷惑ですよ!!帰りますから大丈夫です!!｣
JN｢そうだよ､完全に治るまで無理しない方が良いよ!!｣
結局私はB1A4の寮に泊まることになった…
リビングの奥に布団を一枚敷き､ジニョンさんと寝る｡
JN｢もっとこっちおいでよ｣
｢で､でも…////｣
JN｢照れてるの?可愛いね^^｣
｢うっ…////｣
ジニョンさんは布団の中で私を抱き締める｡
JN｢幸せだな…こうして…Aちゃんを感じながら眠れるなんて｣
｢ジニョンさん…｣
JN｢好きだよ…本当はあいつらがいなかったら…何でもない!!/////｣
｢えっ?気になるじゃないですか｣
JN｢何でもないってば!!////おやすみ!!｣
ジニョンさんは私にキスをして無理矢理寝てしまった｡
すぐ真っ赤になる､私の彼氏｡
私はおやすみなさいと呟いて､寝た｡
*******
甘くなってるでしょうか…?
今回はまとまったので一話です!!
リク有難う御座いました^^
ラッキーB1A4
シヌの眼鏡
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びっぽBANA(プロフ) - この話号泣してしまいました。私はびっぽ一筋のBANAなので、びっぽのちょっとした事で泣いちゃうんですけどね/// (2014年6月8日 23時) (
レス) id: 19dc28b5a7 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - いつも楽しく読ませてもらってます♪♪リクエストなんですけど、男関係でジニョンが勘違いしちゃって喧嘩してからの仲直りで結局デレデレ///みたいなの書いてほしいです！ (2012年11月18日 20時) (レス) id: 57377e6e43 (このIDを非表示/違反報告)
あきぽ - めっさおもしろかったです！爆笑でした☆ (2012年11月17日 23時) (レス) id: 3114831a85 (このIDを非表示/違反報告)
ムキムキ - ありがとうございますwww期待以上です！！おもしろかったですwww (2012年11月17日 11時) (レス) id: 10e0a2ff7e (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - さすがです。肩を震わせてしまいました。 (2012年11月17日 1時) (レス) id: 248bd793c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年8月26日 23時
