新婚と料理 ページ11
JN｢お風呂貸してくれてありがとう｣
ジニョンさんがお風呂場から出てくる｡
｢いえ^^｣
JN｢ご飯作ってくれてるの?｣
｢はい!!ジニョンさんすぐお腹鳴るから…笑｣
JN｢うっ…///｣
うつむき照れるジニョンさん｡可愛いなぁ…
するとジニョンさんはキッチンに来て私の手元を見る｡
JN｢料理慣れてるの?｣
｢ジュヒと毎日作ってますし!!｣
私が火を消すと､ジニョンさんに後ろから抱き締められる｡
JN｢なんか…新婚夫婦みたいだね…///｣
｢え…っ///｣
JN｢ずっとAちゃんと…こうして二人で暮らせたら良いのにな…｣
｢じ､ジニョンさん…///｣
JN｢…ご､ごめん!!変なこと言って…///｣
｢ふふ､いつか…二人で暮らせたら良いですね｣
ジニョンさんは私に優しくキスをした｡
濡れている髪が少し大人っぽくて､とてもかっこよく見えた｡
JN｢ご飯､食べよっか｣
｢はい…!!｣
私達は料理を運んで食卓に座った｡
JN｢うん…これ美味しいね!!｣
｢お口にあって良かったです^^｣
JN｢この前のお弁当もそうだけどやっぱりAちゃん料理上手だよね｣
｢ありがとうございます…ジニョンさんも料理してますよね!!｣
JN｢うーん…テレビの前だけ?笑｣
｢そ､そうなんですか!?｣
JN｢でも僕は料理出来なくても､Aちゃんがしてくれるから良いやー｣
｢え…っ!?///｣
JN｢この前チャニが料理したんだけど下手でさ､ユジンがしてくれるから良いの!!って言ってたから…僕はAちゃんにしてもらえば良いかなって…その…将来…とか…////｣
私達は二人で顔を真っ赤にしてうつむく｡
｢じ､ジニョンさんの為なら…いくらでも料理します…よ…?////｣
JN｢あ､ありがと…う…////｣
また他から見たら変なやつらと思われる…苦笑
ラッキーB1A4
シヌの眼鏡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
びっぽBANA(プロフ) - この話号泣してしまいました。私はびっぽ一筋のBANAなので、びっぽのちょっとした事で泣いちゃうんですけどね/// (2014年6月8日 23時) (
レス) id: 19dc28b5a7 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - いつも楽しく読ませてもらってます♪♪リクエストなんですけど、男関係でジニョンが勘違いしちゃって喧嘩してからの仲直りで結局デレデレ///みたいなの書いてほしいです！ (2012年11月18日 20時) (レス) id: 57377e6e43 (このIDを非表示/違反報告)
あきぽ - めっさおもしろかったです！爆笑でした☆ (2012年11月17日 23時) (レス) id: 3114831a85 (このIDを非表示/違反報告)
ムキムキ - ありがとうございますwww期待以上です！！おもしろかったですwww (2012年11月17日 11時) (レス) id: 10e0a2ff7e (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - さすがです。肩を震わせてしまいました。 (2012年11月17日 1時) (レス) id: 248bd793c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年8月26日 23時
