いざB1A4の寮へ ページ6
HN｢あ…Aちゃん､お待たせ…｣
｢あっ…｣
パクさんが社長室から出てきた｡
HN｢じゃあ早速B1A4に会いに行こうか｡荷物､貸して?｣
｢あ…ありがとうございます…｣
私の荷物を車にのせ､出発する｡
HN｢人懐っこいやつらだからすぐに仲良くなれるよ｣
｢はい｡頑張ります!｣
パクさんは私の緊張をほぐしてくれた｡
B1A4さんってどんな人達なんだろう｡
そんなことを考えてるうちに彼らの寮へ着いた｡
HN｢ここが寮｡既に会社に届いてた荷物は運んであるから｡｣
え?
｢え､荷物まで?｣
HN｢?あれ､社長…父親さんから聞いてない?君はここで住みながら働くんだよ｣
…住む?
男性5人のなかにわたしが?
HN｢悪いやつじゃないから大丈夫だって笑｣
｢ででででも私女ですよっ!?｣
そうだよ!流石に一人じゃ…
HN｢社長が決めたんだ｡…ごめん｣
｢と､父様が…｣
父様…今回ばかりは心が折れそうです(´；ω；`)
HN｢俺仕事あるからよろしく｡これ､鍵｡何かあったらすぐ言って?Aちゃん頑張れ!｣
そんな笑顔で言わないで下さい…泣
はぁ…頑張らないと…父様に失望されない様に｡
そして私はインターホンを押した｡
ピンポーン…
ドタドタッ
??｢やばっ来ちゃったよ!｣
??｢ヒョン!これ邪魔だよ!｣
??｢とりあえず誰か応対しろ!｣
??｢ちょっとヒョン!それ僕の!｣
??｢今はそんな場合じゃないだろ!｣
…なにやら騒がしい｡
私が来るから片付けてるのかな?
別に気にしないのになー…
ガチャッ
??｢ごめんなさい!どちら様!?｣
突然勢いよくドアが開き､大きな目をした､いわゆるイケメン君が出てきた｡
か､かっこいい…私こんな人達と暮らすの?!
｢あっ､私､今日からB1A4様のサブマネージャー兼日本語を教えさせて頂くことになりましたAと申します!!よろしくお願いします!!｣
私は緊張を隠すために早口で言いきり､お辞儀をした。
??｢…………｣
彼はポカーンと口を開けて私を見ている｡
私は頭をあげ､あの､と小さく呟く｡
??｢…あっ､えと､とりあえず入って､下さい…///｣
｢???｣
何故か照れている様子の彼｡
もしかして自己紹介が変だったかな?!
どうしよう!オトケー!
私まで照れながら招かれるままに寮へ入った｡
ラッキーB1A4
ジニョンの歌声
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鈴(プロフ) - はじめまして！続編に行ってからチョー時間経ってるのになんかすいません（汗）ドキドキし過ぎて10分ぐらいでイッキ読みしちゃいましたww続きも徹夜してイッキ読みしちゃいますね♪ではではアンニョン☆ (2013年8月4日 23時) (
レス) id: d2b871a282 (このIDを非表示/違反報告)
しゆん - 初めまして♪凄く面白かったです☆これからも更新待ってます！！ファイティン☆ (2012年7月12日 18時) (レス) id: 5c33563ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作成日時：2012年7月10日 13時
