凄いマネヒョン*バロside ページ48
バロside
昨日Aに変な質問をされてから､Aが気になって仕方がない｡
元気無いみたいだし､車の中でもうわのそらだ｡
スタジオへ着いて車から降りる時､マネヒョンに話し掛けられた｡
HN｢おいバロ､具合でも悪いのか?明日だってあるんだし､無理しなくていいぞ?｣
あ…そんなに暗い顔してたのかな｡
やっぱりマネヒョンは流石だな｡
…マネヒョンなら、大丈夫かな｡
｢あのさ､マネヒョン…｡時間あったら､A慰めてあげてよ｣
HN｢A?何かあったのか?｣
｢ちょっと､落ち込んでるみたいだから｣
俺はそれだけを告げると､控え室へと急いだ｡
マネヒョンは一応Aの先輩になるんだし､Aのこと分かってそうだから｡多分大丈夫｡
俺達がメイクしてもらっていると､マネヒョンとAが日本語で話してるのが鏡に映った｡
俺らに聞かれちゃマズイ話になるだろうから日本語なのかな｡だとしたらマネヒョンは本当に凄いな｡
しばらく二人を鏡越しに見つめる｡
心なしか､Aは楽しそうに見えた｡
元気になったのかな｡
話し終わったのか､マネヒョンがこっちに来る｡
HN｢普通そうだけど､一応後で何かあったか聞いてみるよ｣
あれ?まだ聞いてなかったのか｡
じゃあ､今は何話してたんだろう｡
あんなに楽しそうだったから｡……あれ?
一瞬､頭が回らなくなった｡
まぁいいや｡とりあえず話しかけてみよう｡
｢A!俺､格好いい?｣
俺はAに聞いてみた｡
Aは何故か顔を赤らめて俺を見る｡
A｢あ､か､格好いい…オッパ…////｣
｢ちんちゃ?惚れたらヤケドするぜ?｣
あれ｡普段なら何言ってるの!とか言うのに､今日は可愛い反応する｡
｢あ､もう惚れちゃってた?｣
A｢か､からかわないでよっ//////｣
｢照れてるA､可愛い♪｣
やべ｡何かAめちゃくちゃ可愛いんだけど!
俺は我慢できなくて後ろからAを抱き締めた｡
後から恥ずかしくなり､言い訳をする｡
｢…元気になったみたいで良かった｡心配してんだから､ちゃんと元気な顔見せて?｣
A｢…オッパ…｡｣
俺はAをくるっと自分の方に向かせる｡
｢A…｣
CN｢何やってんだ?｣
見つめあっていると､シヌヒョンに声をかけられた｡俺達は慌てて離れる｡
CN｢…笑｣
｢な､何で笑うの!?/////｣
CN｢いーや別に?こんなとこでイチャイチャしてんなよっ｣
そういってヒョンは背中をポンと叩いた｡
シヌヒョンに見られた!恥ずかしすぎる////
大人げない俺。*ヒョヌside→←何でなんだろう*ゴンチャンside
ラッキーB1A4
ジニョンの歌声
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鈴(プロフ) - はじめまして！続編に行ってからチョー時間経ってるのになんかすいません（汗）ドキドキし過ぎて10分ぐらいでイッキ読みしちゃいましたww続きも徹夜してイッキ読みしちゃいますね♪ではではアンニョン☆ (2013年8月4日 23時) (
レス) id: d2b871a282 (このIDを非表示/違反報告)
しゆん - 初めまして♪凄く面白かったです☆これからも更新待ってます！！ファイティン☆ (2012年7月12日 18時) (レス) id: 5c33563ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作成日時：2012年7月10日 13時
