忙しいオッパたち ページ4
収録が終わり､急いでテレビ局を出る｡
バンへ乗り込み､すぐに出発する｡
｢お昼食べる時間が無いと聞いていたので､お弁当作ってきました!!｣
BR｢マジ!?やったー♪｣
SD｢僕のために作ってくれたの?嬉しい!!｣
｢皆さんの為です!////車揺れますから､気をつけて食べて下さいね?｣
GC｢……｣
JN｢……｣
何故かチャニとジニョンオッパは無言｡
本当に何かあったのかな?
CN｢じゃあ俺が二人の合わせて三人分食べるよ｣
JN｢ダメ!!それはダメ!!ちゃんと食べるから!!｣
GC｢…Aがあーんしてくれないと食べない｣
｢えぇえ?!私助手席なのに…｣
HN｢あんまりAからかうなよ笑困ってるだろ｣
運転をしながらヒョヌオッパが言う｡
GC｢……ごめんなさい｣
チャニはしゅん…となり､横に座っていたシヌオッパに抱きついた｡
CN｢うわ!!チャニ!?何だよ突然だ…｣
シヌオッパは何か言う途中で止めた｡
私は前を向いてしまったので､後ろの彼らの様子が分からない｡
それから次の仕事場まで､シヌオッパは一言も話さなかった｡
約二時間ほど車に揺られ､高いビルに着く｡
雑誌のインタビューを受けるためビルの中へ入っていった｡
5人は別室でインタビューを受ける｡
その間私とヒョヌオッパは明日の仕事内容についてミーティングしていた｡
HN｢明日はジニョンがアルバム製作の会議に出て､サンドゥルとバロはソロのレコーディング､シヌとチャニは無し…だな｡俺はジニョンと会議に出るから､Aはサンドゥル達に着いて行けば?寮にいたら気まずいだろ?｣
あ…｡ちゃんと考えて言ってくれてるんだ｡
やっぱりヒョヌオッパは優しいな｡
｢はい…ありがとうございます｡｣
ヒョヌオッパはよしよし､と私の頭を撫でる｡
大きい手のひらに､ドキッとする｡
HN｢まだしばらくかかるだろうから､近くのコンビニで何か買って『お疲れ様!!』って渡してやろうかな｣
｢そうですね!!買いに行きましょう!!｣
そして私達はお菓子か何かを買うためにコンビニへと向かった｡
ラッキーB1A4
サンドゥル
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フミカ - チャニが…可愛すぎてやばいです///続き楽しみにしてます(>_<) (2012年7月24日 21時) (携帯から) (
レス) id: 9f334a89c3 (このIDを非表示/違反報告)
たまぞう(プロフ) - すごく面白いです\(//∇//)\ (2012年7月24日 17時) (レス) id: 1a60438325 (このIDを非表示/違反報告)
さや - これからも応援します！がんばってください！ (2012年7月23日 11時) (レス) id: f7eb354a36 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん - いつも、すんごく楽しんで読んでます。これからも頑張ってくださいp(^_^)q (2012年7月23日 10時) (レス) id: 0f2c47d308 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨ吉(プロフ) - すんごく面白いです！これからも頑張ってください。応援してます＾＾ (2012年7月22日 13時) (レス) id: 214ddf25f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作成日時：2012年7月15日 23時
