繋いだ手の温もり ページ19
私達はレコーディングスタジオに着き､準備していた｡
バロオッパはガールズグループの方とデュエットで､挨拶に行った｡
staff｢サンドゥルさんお願いします｣
サンドゥルオッパが楽しそうに部屋へ入り曲が流れる｡
SD｢꽤 오래 된 것만 같아...널 몰래 좋아했던 나｣
透き通っていて､心に響く切ない声｡
SD｢내 맘 받아 줘 그럼 안될까｣
僕の気持ち 受け取ってよ それじゃダメなの？
SD｢내 사랑아 내 사랑아｣
僕の愛する人よ
歌う歌詞が､私に問いかけてるように聞こえた｡自意識過剰かもしれないけど､私に歌ってくれてる気がした｡
SD｢내게 와주면 안되니 내 목숨보다 소중한 사람｣
僕の所に来てくれないの?僕の命より大切な人
SD｢사랑해 이 세상 끝까지｣
愛してる この世界の終わりまで
SD｢함께 해줄래...?｣
一緒にいてくれる？
曲が終わる｡
staff｢サンドゥルさん凄い良かった!!本当に片想いしてるみたい!!もうこれで良いんじゃない?!｣
スタッフさんはオッパを絶賛する｡
本当に上手で､私も泣きそうになった｡
SD｢ありがとうございましたー!!｣
サンドゥルオッパと入れ代わりでバロオッパが入り､準備する｡
SD｢ね､どうだった?｣
｢…凄くかっこよかったです…｡｣
むしろ凄すぎてそれ以外に言葉が出てこない｡
SD｢片想いしてるみたい､じゃなくて､してるから調子良かったんだよ｣
オッパは私をみつめる｡
SD｢Aの為に歌った｡…やっぱり僕じゃダメなの…?｣
｢…ごめんなさい､私､皆さんと恋愛禁止なんです｡だから…｣
私は言えてなかったことをちゃんと話した｡
SD｢…ごめん｡知らなかった｡早く言ってくれれば良いのに｣
｢ごめんなさい…｣
謝ると､サンドゥルオッパは私の手を握った｡
｢オッパ?///｣
SD｢バロの歌が終わるまででいいから､このまま…｣
誰にもバレない様に､手を繋いでいた｡
いつの間に心に*ヒョヌside→←淡い恋路の為に*シヌside
ラッキーB1A4
サンドゥル
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フミカ - チャニが…可愛すぎてやばいです///続き楽しみにしてます(>_<) (2012年7月24日 21時) (携帯から) (
レス) id: 9f334a89c3 (このIDを非表示/違反報告)
たまぞう(プロフ) - すごく面白いです\(//∇//)\ (2012年7月24日 17時) (レス) id: 1a60438325 (このIDを非表示/違反報告)
さや - これからも応援します！がんばってください！ (2012年7月23日 11時) (レス) id: f7eb354a36 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん - いつも、すんごく楽しんで読んでます。これからも頑張ってくださいp(^_^)q (2012年7月23日 10時) (レス) id: 0f2c47d308 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨ吉(プロフ) - すんごく面白いです！これからも頑張ってください。応援してます＾＾ (2012年7月22日 13時) (レス) id: 214ddf25f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作成日時：2012年7月15日 23時
