努力ですね＊ ページ38
シャワーを浴び終えてお風呂を出ると､ジニョンヒョンが帰ってきていた｡
｢ヒョン!!大じょ…｣
JN｢ミウン!!大丈夫!?どこも変じゃない!?｣
ジニョンヒョンは自分のことより私のことを心配してくれていた｡
｢ヒョン､俺のせいで溺れちゃって…｣
JN｢気にしないで｡一応ミウンが僕を助けたことになってるんだから｣
ジニョンヒョンは私の頭を撫でながら優しく微笑んだ｡
ジニョンヒョンの優しさに胸がきゅっと締め付けられる｡本当に…皆優しいんだから…｡
―――.....
翌日｡会社に行くとBANAがたくさんいた｡
あ…また私の加入反対の…
BANA｢あっミウンだ!!｣
BANA｢サイン下さいーっ!!｣
BANA｢オッパー握手してー!!｣
…え?
私はあっという間にBANAに囲まれてしまった｡
回りを見るとジニョンヒョン達は一人一人に丁寧にサインをしていた｡
BANA｢オッパがジニョンオッパを助けたんですよね?私ジニョンオッパのペンだったんですけど､ミウンオッパのペンになります!!｣
｢え?あ､有難う…?｣
BANA｢ちょっと早くどいてよ!!ミウンオッパ〜!!｣
私が困惑していると､バロヒョンが私に耳打ちした｡
BR｢ジニョンヒョンを助けたっていう記事が回ったんだよ｡今目の前にいるのはびっぽのペンじゃなくて､お前のペンだよ｣
｢俺の…ペン?｣
私は渡されたペンでサインというか､ただの名前を書く｡それだけで目の前女の子は喜んでくれた｡
ふとシヌヒョンの手元を見ると､かっこいいサインをしていた｡
私もあんな風なサインをしてみたい…｡
HN｢ほら!!ファンサは終わり!!早く!!｣
BANA｢オッパ〜｣
私達は手をふるBANA達を背に会社へ入った｡
GC｢ミウンペン増えてたじゃん!!｣
｢う､うん…凄い…｣
SD｢僕のBANAまでとられたかんじー｣
サンドゥルヒョンに睨まれる｡
するとシヌヒョンが頭をポンと撫でた｡
CN｢お前､頑張ってるもんな｡俺には分かるよ｣
シヌヒョンに努力を認めてもらえて､嬉しかった｡
CN｢これからも頑張ろうな｣
｢はいっ!!｣
私は元気よく答えた｡
HN｢いいか､ミニライブが近づいてきてる｡それに向けて頑張ってくれよな!!不仲説もなくなったみたいだし!!｣
私達はミニライブに向けて一生懸命練習した…
ラッキーB1A4
サンドゥル
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ソンヨルlove(プロフ) - 更新頑張ってください応援してます(*^^*) (2012年12月28日 0時) (
レス) id: 8838fd5482 (このIDを非表示/違反報告)
マル(プロフ) - 美男ですねのココらへんのシーン好きです＾＾更新ガンバです！ (2012年12月10日 18時) (レス) id: 77b2311730 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 十字架きるとこねー!!ウインクするとこめっちゃにやけた笑 meがねw (2012年11月21日 7時) (レス) id: 84aa65f250 (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - おもしろすぎて、みんなかっこよすぎて泣けますTT (2012年11月13日 17時) (レス) id: be3c1009e6 (このIDを非表示/違反報告)
もえきち(プロフ) - と〜ってもと〜っても面白くてきゅんきゅんしました!!美男<イケメン>ですねも好きだったのですごく面白いです!! (2012年11月13日 13時) (レス) id: c11d68fceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年11月11日 17時
