何者ですね＊ ページ33
私達は一旦寮に帰ってきた｡
HN｢病院に行くのは二人くらいにしとけ｡あんま大事にしたくないから｣
CN｢俺は行く｣
GC｢じゃあシヌヒョン､二人で行こう｣
シヌヒョンとチャニは二人でジニョンヒョンの運ばれた病院に行った｡
HN｢ミウン｣
ヒョヌさんに呼ばれ寮の外に行く｡
HN｢大丈夫だったか…?チャニから聞いたけど『足を滑らせてプールに落ちて溺れたジニョンをミウンが助けた』って…本当か?｣
…え?いや､私が助けられたのに､なんで私が助けたことに…
HN｢お前意外とデキる奴なんだな!!見直したよ!!ジニョンの命を救ったなんて!!｣
ヒョヌさんに肩をポンポン叩かれる｡
｢ち､違いますよ!!俺は――｣
HN｢謙遜なんかすんなよ!!凄いよお前!!早速社長に言ってくるわ!!じゃなっ♪｣
ヒョヌさんは大きな勘違いをしてさっさと車で帰ってしまった｡
チャニ…なんでそんな嘘をついたの…?
寮に入ると､水鉄砲を持ったサンドゥルヒョンがいた｡
SD｢攻撃!!｣
サンドゥルヒョンは掛け声と共に私に水をかけてきた｡
｢うわっぷ!!｣
SD｢ジニョンヒョンと何してた!?何でジニョンヒョンが溺れたんだよ!!全部知ってるはずだろ!?｣
サンドゥルヒョンは容赦なく水をかけ続ける｡
｢や､やめてヒョン!!うっ…目に水が…｣
SD｢お前は一体､何者なんだ?｣
サンドゥルヒョンは私を追いかけ回す｡
床がびしょびしょになるじゃんかー!!
BR｢何やってんだよばか｣
SD｢ぎゃっ!!｣
バロヒョンが部屋から出てきてサンドゥルヒョンに足をひっかけた｡サンドゥルヒョンは豪快に転ぶ｡バロヒョンはサンドゥルヒョンから水鉄砲を奪う｡
SD｢何すんだよバロ!!｣
BR｢ミウンをいじめるな｣
バロヒョンは水鉄砲をサンドゥルヒョンに向けて発射した｡
｢バロヒョン!!｣
BR｢大丈夫か?シャワー浴びてこいよ｣
バロヒョンは私を庇ってくれた｡
SD｢バロまでミウンの味方するっていうのかよ!!普通にあいつの方がおかしいじゃん!!男のくせに…｣
BR｢ごちゃごちゃうるせーよ｣
バロヒョンはサンドゥルヒョンに水をかけ続ける｡
…ごめんサンドゥルヒョン､ありがとバロヒョン｡
私は慌ててシャワーを浴びた｡
ラッキーB1A4
サンドゥル
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ソンヨルlove(プロフ) - 更新頑張ってください応援してます(*^^*) (2012年12月28日 0時) (
レス) id: 8838fd5482 (このIDを非表示/違反報告)
マル(プロフ) - 美男ですねのココらへんのシーン好きです＾＾更新ガンバです！ (2012年12月10日 18時) (レス) id: 77b2311730 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 十字架きるとこねー!!ウインクするとこめっちゃにやけた笑 meがねw (2012年11月21日 7時) (レス) id: 84aa65f250 (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - おもしろすぎて、みんなかっこよすぎて泣けますTT (2012年11月13日 17時) (レス) id: be3c1009e6 (このIDを非表示/違反報告)
もえきち(プロフ) - と〜ってもと〜っても面白くてきゅんきゅんしました!!美男<イケメン>ですねも好きだったのですごく面白いです!! (2012年11月13日 13時) (レス) id: c11d68fceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年11月11日 17時
