迷信ですね＊ ページ17
翌朝､ヒョヌさんとボラヌナが寮に訪れた｡
ボラ｢ミウン〜っ会いたかったわぁん♪｣
ボラヌナは私に抱きつく｡
HN｢こら!!セクハラ!!｣
｢朝早くどうしたんですか…?｣
HN｢お前のデビューの為に撮影!!初仕事だぞ!!｣
｢初仕事…!!｣
私は皆を起こして出掛ける準備をした｡
初仕事かぁ…頑張らないと!!
車に揺られスタジオに着き､私はボラヌナに別室で着替えやメイクをしてもらった｡
ボラ｢んもぅ本当可愛い♪男の子のふりさせるなんてヒョヌもどうかしてるわ!!｣
｢いや…オッパのためですから…｣
ボラ｢でも貴女元々お嬢様なんでしょぉ?あんなバカ1人アホ4人のB1A4と女の子1人で暮らすなんて気が狂わない?｣
｢バカ1人アホ4人って…苦笑 でも皆さん仲良くしてくれますし…｣
ボラヌナは微笑み､私の頭を撫でた｡
ボラ｢優しいのね…オッパや…ヒョヌのためにこんなことまでして…｣
その時ノック音が聞こえる｡
JN｢ミウン､準備できた?マネヒョンが呼んでるよ｣
｢あっジニョンヒョン…!!じゃあボラヌナ､また後で｣
ボラ｢はぁい♪｣
私は部屋を出る｡そしてヒョヌさんのいる所に行く｡
｢ヒョヌさん!!｣
HN｢おお!!来たか!!この人が社長さん｣
社長｢君がミウンくん?私がここの社長だよ^^｣
｢あっはじめまして!!｣
私はぺこりとお辞儀する｡優しそうな社長さん…
HN｢ﾎﾞｿｯ…(社長は女ってこと知らないから)｣
｢ﾎﾞｿｯ…(分かりました!!)｣
社長｢これからデビューに向けて練習や撮影で忙しいかもしれないが頑張るんだよ^^｣
｢はい!!ありがとうございます!!｣
社長は一言話すとすぐに戻ってしまった｡
HN｢よし､とりあえず挨拶は完了!!後はメンバーの準備が整うのを待っててくれ!!｣
私は緊張を解すために深呼吸をする｡
SD｢あ､ミウンみっけ〜♪｣
｢サンドゥルヒョン!!｣
私を見つけたサンドゥルヒョンが近寄ってくる｡
SD｢緊張してるの?｣
｢はい…｣
SD｢そういうときはさらむって手に書いて飲み込むと…｣
｢それ迷信じゃないんですか?笑｣
SD｢やってみないと分からないじゃん!!｣
サンドゥルヒョンは真剣に反論する｡
そんな姿が面白くて私は笑ってしまった｡
SD｢緊張解けた?｣
｢あ…ヒョン､ありがとうございます…｣
いつの間にか緊張が解けていた｡ヒョンは凄い…
SD｢頑張ろ!!｣
サンドゥルヒョンは笑顔で私を見た｡
胸がドキドキしてうるさくなる｡
私…今度はサンドゥルヒョンにときめいてるの…?
ラッキーB1A4
サンドゥル
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ソンヨルlove(プロフ) - 更新頑張ってください応援してます(*^^*) (2012年12月28日 0時) (
レス) id: 8838fd5482 (このIDを非表示/違反報告)
マル(プロフ) - 美男ですねのココらへんのシーン好きです＾＾更新ガンバです！ (2012年12月10日 18時) (レス) id: 77b2311730 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 十字架きるとこねー!!ウインクするとこめっちゃにやけた笑 meがねw (2012年11月21日 7時) (レス) id: 84aa65f250 (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - おもしろすぎて、みんなかっこよすぎて泣けますTT (2012年11月13日 17時) (レス) id: be3c1009e6 (このIDを非表示/違反報告)
もえきち(プロフ) - と〜ってもと〜っても面白くてきゅんきゅんしました!!美男<イケメン>ですねも好きだったのですごく面白いです!! (2012年11月13日 13時) (レス) id: c11d68fceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年11月11日 17時
