3年A組の日常【テレビバさん編】 (ページ4)

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【お勉強】ページ4

2話の新年モデルのチャンス！？
は難しそうなので飛ばさせていただきます

あれはあの3人だから面白いって感じがする

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教室に忘れ物をしてしまいめんどくさいが、教室に戻る
『せっかく靴履き替えたのに…階段だるいんだよ
なんで3年が上なんだよ1年に運動させろよ』

文句を言いながら３階まで上がり教室に入る

『え、ぴょーどたち勉強してんの！？』
教室には兵頭と柳本と瀬尾ちんがいた

兵頭｢なんだよ文句あんのかよ｣

『2週間後センター試験だもんね
頑張れ』

柳本｢米山も推薦だもんな｣

『いえすいぇす
あ、私のことはお気になさらず勉強続けてくだせぇ』

兵頭｢なんだよなんでこっちくんだよ｣

『私の席の前でお前らが勉強してるから』

瀬尾｢米山も勉強一緒にすれば？｣

『絶対したくない』

柳本｢ここもっかい教えて。わかんない｣

兵頭｢だからこれを。これをここに代入すんの
合ってるよね？合ってるよね？｣

瀬尾｢そうそうそう｣

机の中からサブ携帯を取り出す

すこし3人の勉強が気になり椅子に座って携帯をいじってるふりをしてに話を聞く

兵頭｢マイナスが1個の……
マイナスが2個になるとプラス？

3つだったっけ？4つ？！｣

柳本｢4つかな？わかんない｣

兵頭｢わっかんねぇよまじで｣

柳本｢偶数だったか？｣

兵頭｢代入するのはわかったんだよ俺は。でも、マイナス何個でプラスになる訳？｣

瀬尾｢奇数じゃない？｣

｢｢奇数？！｣｣

ダメだ面白いww聞いてて楽しい

ペラペラとページをめくっていく瀬尾ちん

瀬尾｢一昨日くらいにやらなかったっけ？
あ、これこれこれ
あ、これちゃうわ｣

兵頭｢瀬尾もわかんねぇんじゃねえかよ

もうなんなんだよォ
お前に頼んだのが馬鹿だった｣

瀬尾｢なんでだよ！！｣

柳本｢米山マイナスは何個でプラスになんの？｣

『偶数だよ。マイナスとマイナスはプラス

ほら、嫌いな奴と怪我することはどっちもやな事だけど、嫌いな奴が怪我したら嬉しいみたいな覚え方しなかった？』

瀬尾｢何その悪趣味な覚え方｣

『覚えてれるだけマシでしょ』

柳本｢確かに｣

兵頭｢ってかもう俺受験辞めるわ｣

ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞｺｲﾂ