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HIRO「大丈夫か。。?」




?「はっ。。い。。


すみ、ませんでし、た。あのとき、


たすけてくれてありがとうございました。」




彩「良かった。。ニコ


私は彩よ。ニコ よろしくね」


HIRO「おれはHIROだ。」


AT「僕はATSUSHI、よろしくね」




?「はっ。。い。。よろしく、お、ねがいしま、

す。あ、あ、の。。わ、たし、

なんも、覚えていないん、です。。


なまえも。。」





HIRO「そ、そか。。じゃあ、俺たちが


名前をつけてやるよ。ニコ」



彩「そうねニコ なんて名前にしよか?ニコ」



AT「だな。。笑」





すると、少女はひとつ右目から涙を流した



HIRO「おっ! ごめん!大丈夫か?!」



?「はっ。。い。。なんか、みんなの笑顔


素敵すぎて。。これは、嬉し涙なんです。」




HIRO「そか。。ニコ 」



彩「あっ。!!名前!Aにすれば?ニコ」



AT「おっ!いいですね!!」



HIRO「いいじゃん!!」




A「いいですね。気に入りました」







少女の名前はAとなった。









これが、彼女と彼らの出会いでもあり、





これからの物語の一歩でもなるのだった。。









一週間後________________






Aは、HIROと彩さんで、


過ごしていた。








HIROside



この一週間で彼女のことを色々知った。




Aは、



年齢が20歳で成人していたのだ。


正直驚いた笑




また、特殊な力もあるらしい、。




みんな、覚えてるか?




彼女の泣き声が聞こえたら、


彼女のまわりには白い光に包まれていたという。






彩「HIROさん。? なに、ブツブツ言うてるの。笑」



HIRO「いや。。?大丈夫だよ。」






A「HIROさん。彩さん。


いつもありがとうございますペコリ ニッコ。」



彼女はまだ、笑顔が無理やりな笑顔。。



HIRO「A、無理しなくてもいいんだよ。


あっ、そうだ。。


そろそろ、俺の事務所にくるか?


みんな、Aに会いたいって」





A「ッエ、、!で、も。。

こんな私なんですが。。。」


HIRO「大丈夫だよ。みんな、優しいから。ニコ」



おれはAを抱きしめた。


そうすると、彩も一緒にAを包み込むように


抱きしめた。





おれは絶対、この子の笑顔を取り戻す。。



そして、幸せにしてやる。。。

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作者名:あいか | 作成日時:2020年5月2日 23時

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