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その頃
敬浩「いぇーーい！！笑」
EXILE、三代目J Soul Brothers、
GENERATIONSのみんなが
飲み会で盛り上がっていた
途中からHIROさんとATSUSHIさんは
散歩にいった。
MATSU「雪が降ってるぞ。笑」
皆「「おっ。。」」
まさに兄弟かのように
シンクロした
剛「初雪っすね笑」
臣「そだな。。笑」
龍「寒いな。。」
涼「そうやん。。」
それぞれのグループでも
話をしたり、酒飲んだりして盛り上がっていた
U「それにしても、HIROさんたち
遅いな。。」
MA「どっかで、酔ってしまって倒れてるんじゃないの？笑笑」
AKIRA「なわけないじゃないですか。笑」
盛り上がっているそのとき
少女を抱え込んだHIROさんとATSUSHIさんが
戻った
二人はとても焦ってるようで
HIRO「おい。！！今日は解散だ！！
それよりも
この子を助けないと！！！」
飲み会は止め、
HIROの家に帰った。
AT「HIROさん！
病院につれていった方がいいんじゃないんですか？！」
HIROの家にATSUSHIも行った。
HIRO「いや。。本当は連れていきたいが、
この子の名前もわからんし。
両親もいるかもわからないから、。
とりあえず、
この子を温めるものはないか？！」
HIROは懸命に冷たい少女を抱き締めていた
ATSUSHIは
毛布やジャンパーをかけたり、
暖房をいれたりしていた。
HIROさんの妻、彩さんも
彩「HIRO、
これを飲ませて。生姜スープよ」
HIRO「二人ともありがとう」
HIROは少女にゆっくりと飲ませ、
HIRO「すこし、暖かくなってきたな。。」
少女の体が暖かくなってきたから、
ベッドまで、
だっこして
ベッドに下ろしてあげた。
HIRO「君は誰なんだ。。。？」
AT「HIROさん。
とりあえず、俺たちも寝ましょ。。」
彩「HIRO。。私も看とくから。。大丈夫よ」
HIROたちはいつでも
少女を看れるように近くにそばにいて
目を閉じた
？「ッ。。はっ、。。は、は、はぁ。。」
？「だれか、。。たすけて。。。」
懸命に逃げている少女
？「ッ。。はっ！！」
少女は悪夢から目を覚ました＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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作者名：あいか | 作成日時：2020年5月2日 23時
