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卓也｢A、起きて。着いたよ｣
んーーー眠すぎ
A｢んーおはよ｣
卓也｢おはよwほら、荷物置いてグローブとバット持ってこいよ。あ、なんかマネージャー的なのしてもらいたいらしいから動けるのに着替えてね｣
A｢りょーかい。15分待ってて〜｣
卓也｢はーい｣
あたしジャージ的なのこれしかないわ。
まぁ、いいか
A｢おまたせ。｣
卓也｢おう。行くか｣
A｢たのしみ！｣
あたしの好きな選手いるかなぁ
握手してもらうだけであたしは満足するよ
憧れすぎて緊張しそう
卓也｢Aって野球うまかったの？｣
A｢んーそこそこ？まぁ、ホームランとかは打ってたかなぁ｣
卓也｢ノックできる？｣
A｢余裕よ｣
卓也｢投げる方は？｣
A｢も、余裕。なにせ、ポジション低迷中の時は、4番バッターのたまにピッチャーだったんで。｣
こーみえて、中学の野球部が強かったから何でもできるようになった
卓也｢んじゃ、お願いするわ。｣
A｢は？あたしが、お兄ちゃんに投げるの？｣
卓也｢いや、いろんな選手に｣
A｢え、やばい。あの人にも？｣
卓也｢まぁ、お願いします｣
やっばいよ。
後輩にやってたことはあるけどプロの選手なんて。
むり。
A｢え、、、？ばか？←｣
卓也｢大丈夫だって。一応木のバットも使えるでしょ？｣
A｢まぁ、それなりにはできるけど｣
卓也｢ねぇ、もういいから、やってね。｣
あぁ、頑固なんだった
A｢わかったけど、寿司屋連れてけよ。｣
卓也｢えぇ、やだよ｣
A｢んじゃ、やんない。｣
卓也｢わかった。わかったからお願いします。｣
A｢んふ、いいよ｣
お寿司食べたいもんねぇ
中トロ、大トロ、赤身
マグロ三昧くってやる
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澪(プロフ) - らいさん» 迷子でした（笑）いつもありがとうございます。 (2018年9月8日 7時) (
レス) id: 26999419f7 (このIDを非表示/違反報告)
らい - 32と33はどこですか？迷子ですか？(笑) (2018年9月6日 20時) (携帯から) (レス) id: 2b97e5f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
らい - 楽しく読んでます。
続き楽しみにしています。 (2018年8月31日 16時) (携帯から) (レス) id: 2b97e5f6a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2018年8月8日 13時
