My brother is baseball player.

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着きました、お好み焼き屋！！！

卓也｢遥輝たちあとすこしで着くから先入ってて、飲み物くらいは頼んでてだって｣

予約してたらしくて、個室に通された

なんか、大御所みたい

卓也｢明日、出掛けよっか｣

A｢練習は？｣

卓也｢ないよ。だから、どっか行こ？動物園はまだ寒いから、買い物とか｣

A｢行きたい！服買いたい｣

卓也｢いいよ。買ったる｣

ほんとに、優しすぎません？うちの兄

最高の兄だよね

A｢歩きだから、お酒飲んでいいよ。お酒飲みたいでしょ？｣

卓也｢いいの？｣

A｢いいよ。飲みなよ。｣

卓也｢ありがと」

たまにはこうやって優しくしないと、ご褒美なくなるから←

陽平｢お疲れー！｣

遥輝｢お疲れ様っす｣

卓也｢おぉ！おつかれ！｣

A｢こんばんは。｣

あ、まって、これ、お兄ちゃんと隣同士で座るべきだったよな

いつもの流れで、向かいで座っちまった。

お兄ちゃんが先に入ったからあたしが扉側

鍵谷さんが先に入ってきたから、必然的にお兄ちゃんの隣は鍵屋さんであたしの隣はあの西川さん。

やばいっす。

A｢後でサインもらってもいいですか？｣

まぁ、このチャンスは逃さず

遥輝｢今でいいよ、ペンある？｣

A｢あ、はい。液晶フィルム買うんでケータイの画面にしてもらってもいいですか？｣

遥輝｢いいよ、はい。｣

A｢わぁ！ありがとうございます〜！｣

嬉しい！

嬉しすぎる！

陽平｢何食べるー？中島兄弟は中島兄弟で頼んで、俺らは俺らでたのも｣

卓也｢A、なにがいい？｣

A｢んー。なんだろ、普通のやつがいいかな｣

卓也｢おっけ、俺ら決まった｣

遥輝｢俺達も決まりました｣

陽平｢誰注文する？｣

は？いやいや、いい年したら大人が何を言ってるの？笑

卓也｢俺やだ｣

遥輝｢僕も無理っす。｣

陽平｢俺もやだもん｣

は？なにそれ、笑

カオス笑

A｢もう！いいです、私やりますよ。｣

3人｢やった！ありがと！｣

意味がわからない笑

｢ご注文は？｣

A｢お好み焼き(大)と豚バラお好み焼き(大)と生ビールが3つと烏龍茶で｣

普通にいえばいいことなのに、中学生かよ。

遥輝｢年下にやらせるのもあれですよね。←｣

いや、そう思うなら頼もうよ。遥輝さん

卓也｢まぁ、いいよ。こいつめっちゃ食べるから先に会計決めよ｣

陽平｢俺ら誘ったから俺でいいよ。｣

おぉ、イケメン

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