「忌み子」と呼ばれていた少女は「ハリーポッターの世界」にトリップしました？！

no.4『ハグリッドさんは猫嫌い』 ページ24

〜Aside〜

結局あの猫は飼うことに
なった。(と、言うのも、
猫を物理的に私から
剥がそうとすると、私の
服が伸びたり破れたり
したからなのだが…)
猫の名前はノアに決めた。

それから数週間がたった。
図書館と書庫の場所を
教えてもらい、そこで
過ごす事が多くなった。
以前、夕食後に家の書庫で
本を読みふけっていたら、
いつの間にか徹夜になって
いた…なんて事も…;;

今日も私は書庫で本を
読みふけり、知識(魔法関係を
含む)を蓄えていると…
？「ううむ…」
と、声が聞こえた。
「どうかしたんですか？」
ノア「ミャー」
もちろん、あの日からずっと
聞いてきた答えなのだが…
誰あろう、アルバスさんだ。((

話を聞くところによると…
ハリー・ポッターという人が
いて…その人に入学(なんでも、
彼が産まれた時から入学名簿に
載せていたらしい)に必要な
手紙を書いて何回も、何通も
送っているというのに、
未だに本人が手紙を読んで
いないのだとか…
(・・・いや、でも…
そんな一度に何通も
同じものが送られてきたら
ある種ホラーだと思うなぁ…)
・・・話を戻そう。
それで、ハグリッドさんに
手紙を持たせて直接届けに
行ってもらおうか、と
悩んでいたそうだ。
が、ハグリッドが何か
良からぬこと(例えば
魔法使いとばれるようなこと)
を言ってしまうかもしれない
(ハグリッド信用薄いな…;;)と
アルバスさんは考えたそうだ。
そしたら成り行きで私も
同行する事になった。
(mjですか)
ちなみに、行くのは今日。
・・・もちろん、
決まったのも今日。
(・・・唐突すぎじゃ
ないですか…？;;)

……キリトリ……………

元原稿が追いつかない！((
(↑え"っ)
いやあ…やっと原作の
数ページをかじり(？)
ましたね！(;^_^A

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