「忌み子」と呼ばれていた少女は「ハリーポッターの世界」にトリップしました？！

no9 『・・・この方は一体何を…？』 ページ17

〜やっぱり夢主side〜
(やっぱり元原で二章分のところを一章に
まとめるのは無理があったか…(( by.作者)

(・・・信じてもらえるとも思わないけれど
・・・あれ…？そういえば、
おじいさん達が悪い人では無さそうだと
いえど、私は何故そんなことを話したの
でしょう…？)
そう、私が疑問に思っていると…
？3「ふむ。ならば、帰る場所はないという
　 事じゃな？」
(あーまぁ、そうなりますね。)
前から、本当に帰る場所なんて
あったのかすら怪しいけれども。
ミネルバ「な、何をするおつもり
　 なのですか？！アルバス？！」
アルバス(？3)「うむ、そうじゃ。」
その後に続いたのは、私が予測すら
しなかった内容の言葉だった。

アルバス「…わしの養子…いや、
　 養»孫«としよう！」

全員(ｰアルバス)「？！？！」
(な、何を言い出すんでしょう？！
この方は！)
皆さんもそう思ったらしく、固まった。

・・・止まった時間を動かしたのは、
意外にもファングだった。

ファング「ウォンッウォンッ」
と、ファングが私の方へ寄ってきた…
と、いうか、突進してきた((
「？！？！」
私はファングに倒され、頬をなめなれた。
・・・尻尾がブンブンと振り子のように
揺れているところを見ると、
どうやら、友達と戯れるノリらしい…((
それにしてもファングはとても嬉しそうだ。
それに私も嬉しくなったので、
頭を撫でてやった。
いつの間にか、自然と口角が上がっていた。

・・・が、アルバスさん(で良いのかしら)
に『後で私と一緒に来るように』と
言われたとき、何か…どきりとした。
まるで、嘘がばれた時のような…
その嘘が『全て』見透かされているような…

　 〜第三章end〜

〜第四章〜 no.1 『此処って…;;』→←no.8 『え、その質問困る…(´･ω･`)』

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