「忌み子」と呼ばれていた少女は「ハリーポッターの世界」にトリップしました？！

no.6 『えっ何？！ここって…英国？！』 ページ13

〜やっぱり夢主ちゃんside〜

・・・私が持っている剣が、
地面に刺さっている…
否、さっきまで手に握って振り回していた、
杖がないということは、
杖が剣に変化したらしい…

(・・・いやいやいや、これは…
きっと夢なのよ！そう！！きっと！！)
ギュムゥッ(頬をつねる)
(・・・痛い…(´; ω ;`))
夢じゃなかった…((
(作者:夢だったけど、夢じゃなかっt((殴(( )

ジャッジャッジャッ…
(…！！誰か来るわ！！)
私は咄嗟に木陰に隠れた。

・・・剣はいつの間にか、杖に戻っていた。
どうやらこの剣は、
私が使いたいと思った時と、
『剣になれ〜』っと念じた時ぐらいにしか
具現化しないようだ…(便利だな(( by.作者)

？1「この辺りのはずだが…
　 おや、ファング、どうした？」
ファング「・・・」
・・・なるほど、ファングというのは犬か。
荒い、ハッハッとした息づかいが
聞こえる。

ていうか、なんか…


ここってイギリスっぽい？！
喋ってるのイギリス側の英語だし…
(↑表現方法がわかりませんでした。)
それにしても、この人、訛ってるなぁ…
聞き慣れない…orz

ザッザッザッザッザ…

なんかまた二人ほど来た！！((

？2「ハ、ハグリッド？！ま、まさか！！」
ハグリッド(？1)「いや、違う！誤解だ！！」
今度は、女性の声が聞こえてきた。
・・・当然のながら、その人も英語だ…
うぅ、聞き慣れない((
それはそうと、なるほどさっきの犬を
連れてた人はハグリッドというらしい。
？2「本当ですか？私はてっきり、
　 ハグリッドが魔法を使ったのかと…」
ふーん、『魔法』って事は、この三人、
全員魔法使い…？
私の他にもいたのね((
？3「しかし、あんな大嵐の後で、
何故、樹々がこんなにしれっと
　 しているのか…
　 ・・・さて、そこの木陰にいる者、
そろそろ出てきてはいかがかな？」
(作者:口調…わからぬ…orz…)
！！ばれてた。

・・・潔く出ていった方が良いでしょうね。

ザッ…

全員「・・・」

・・・出ていったはいいが、どうすんだ((

※NO PLAN

　 〜夢主side end〜

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