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藤井先輩がいるという個人管理情報室に、足早に向かった。
このドアの先には、あの藤井先輩がいる。
入社した時から、姿を見た瞬間一目惚れ。
もちろん、遠くから眺めてるだけのアイドル的な存在だった。
緊張して震える手を抑えながら
そっとドアを開ける。
『しっ失礼します。 』
約10cm、目の前に藤井先輩がいた。
『えっ？！ 』
ちっ近いんですけど！！
「 はーい。遅ーい！
1分30秒、遅刻！ 」
そう言ってこちらを上から見下ろし睨んでくる。
えっ？えっ？
なんだ。状況が全然読み込めない。
あたふたしていると呆れたように藤井先輩が言った。
「 はぁぁぁ…。これだから新人は。
俺、ココに来いって言ったの。
12時ってちゃんと紙に書いて渡したやんな？
最初だけやからな。許すのは
次、守られへんかったら、
‘’お仕置き‘’やで？ 」
お仕置きという言葉に、
ビクッと、体が恐怖を覚えた.
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青色濃いめジャス民 - この作品を読んで流星くんにずっとキュンキュン しています！早く続きを読みたいです！ (2018年3月27日 16時) (
レス) id: 432bb1cd17 (このIDを非表示/違反報告)
＠お米姉妹(プロフ) - なるとさん» はいっ!!頑張ってください!!!!!! (2017年1月31日 23時) (レス) id: 81a4b149ab (このIDを非表示/違反報告)
なると(プロフ) - ＠お米姉妹さん» コメントありがとうございます♪はいっ！頑張ります。なるべく最新出来るように頑張ります。コメントとっても嬉しいです。 (2017年1月31日 7時) (レス) id: 2f25fa3f6d (このIDを非表示/違反報告)
＠お米姉妹(プロフ) - 面白かったです!!!更新できるようになるまで楽しみにしておきます｡期末テスト頑張ってください (2017年1月31日 0時) (レス) id: 81a4b149ab (このIDを非表示/違反報告)
なると(プロフ) - 小雪さん» コメントありがとうございます♪わかりました (2017年1月28日 12時) (レス) id: 2f25fa3f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なると | 作成日時：2017年1月27日 20時
