監I禁エンジョイ勢！！ ページ3
目が覚めた、今が昼か夜かも分からない。
後で時計を付けてもらおう、俺のよりよい監I禁ライフのためにも！
と、そんなことを考えていたらガチャリと扉が開き太宰が入ってきた。
太宰｢やぁ、調子はどう？｣
颯太｢あぁ、快適だ｣
太宰｢普通｢最悪だ！｣とか言うもんなんだけどなぁ…｣
颯太｢いや、だって何もしなくても衣食住ついてんだぞ？｣
颯太｢むしろお前の方こそ大丈夫かよ？｣
太宰｢えぇ…そんな心配しなくてもちゃんと保証はするから安心し
なよ｣
優しいのかヤンデレているのかよく分からないが、とりま優しいのだろう。というか文ストの太宰治って結構病み病みじゃ無かったんだな、意外！！
太宰｢…なにか失礼な事考えてないかい？｣
颯太｢うっ…べ、別に？｣
太宰｢図星かな？｣
太宰｢あぁ、でも私以外の事は考えないでくれ給え、君の頭の中
に私以外の人が居るなんて耐えられないんだ｣
颯太｢はぁ？お前のこと以外考えられる訳ないだろうが｣
(監I禁されてるんだから)
太宰｢えっ、あ…っ、もう！朝ご飯持ってくる！！｣
颯太｢ん？おう！頼む！｣
そう言い残し太宰は走り去って行った。
顔は隠していたが…彼奴照れてたな、案外可愛い所もあるもんだ。
そして俺は優雅に寝転び太宰の帰りを待ったのだった…
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月5日 7時) (
レス) @page5 id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめ | 作成日時：2024年3月3日 11時
