4.やってしまった ページ5
ナイトレイブンカレッジに転校し、1週間が経った
友達もいっぱいできて絶好調!
ラギー「Aくんは部活とかまだ決めてないんすか〜?」
この声はラギーくん!今日も可愛らしい.....。
「部活かぁ...。ゆっくり決めて行こうと思ってるんだ」
そうなのです..。部活まだ決まってないんです。
何処に入ろうかずっと悩んで居て.......。
はぁああ...どうするべきか。
まぁ。ゆっくりでいいと思うし?
絵でも描いてようと!
なんの絵かって..?ふっふっふ、、、
リーチ兄弟(腐)の絵に決まってるでしょう!!!!!
__こうして絵を描き始めたのであった__
___あんな事が起きるなんてことも知らずに__
やはりピーッ(放送・発言禁じられた音)はいいですね。
ピーッ(放送・発言禁じられた音)してピーッ(放送・発言禁じられた音)してやろうと...。
「いいアイデアだ。」
ジェイド「何がいいアイデアでしょうか?」
「ん?いやぁ..フロジェイとジェイフロ描いてるんだけどピーッ(放送・発言禁じられた音)させてピーッ(放送・発言禁じられた音)する絵を描こうと思ってて!我なりにいいかんが...ん?」
まてよ....待て待て待て。
誰に喋りかけられて誰に喋った!?
「じぇっ....ジェジェ..ジェイドくん...ッッ」
ジェイド「おやおやおやおや」
推しに...見られてしまったぁあああああ..ッ
逃げるが勝ちだ....ッ...!
ジェイド「...逃がしませんよ」
_____________
「はぁ..ッ...ここまで来れば大丈夫だよね。」
オクタヴィネル寮の薄暗い部屋に入り鍵を閉めた。
流石に来ないだろう.....
ジェイド「何が大丈夫ですって?」
「いやぁ...ジェイドくんに追いかけられててさぁ..」
....んんん!!???
「ジェイドくッ...んぐっ」
ななな..何故..ここに!?
苦しいしっ..手で抑えるなぁ!!
ジェイド「少し声が大きいです。静かにしてくださいね?...それにしても、あんな趣味があったとは。」
「....なんか悪いですかぁ...」
ジェイド「いいえ、僕にとっては好都合です。」
好都合っ....?どういう.....
いつの間にか、ジェイドくんの白い顔がそばに寄って来ていた...。
「ジェイドくん....??え..?」
ジェイド「こういうのがお好きなのでしょう?」
「まっ..、ちが..っ、」
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紅葉(プロフ) - アズール可愛ええ…良い話を有難う御座います…! (2020年10月22日 4時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - えっ?まだこういう展開あるんですか…?こっちの僕も病みそうなのですが… (2020年10月20日 18時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - うっっっっそ!?嘘だろ!?嘘だと言ってくれ!!!フロイドぉぉぉ!!!((黙れ (2020年10月19日 22時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - パスタ好きなのですか? (2020年10月19日 1時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
夜ト(プロフ) - 続きが気になります、更新楽しみにしてます。 (2020年10月17日 21時) (レス) id: bd201871c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白瀬さん。 | 作成日時:2020年9月24日 20時