タコとウツボの幼馴染は...【ツイステ】

3.部屋とクラスメイト ページ4

ｼﾞｪｲﾄﾞ「此処がお部屋になります。」

「おー！ちゃんとしてる！ベッドだああ！」

俺は扉を開けすぐにベッドへダイブした。

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ふふ、貴方が元気そうで何よりです。では僕は自室に戻りますね。」

「ありがとう〜！ジェイドくん！」

へへ、自室かー！部屋かー！いいねー！

隣は...アズールの部屋か...、

悪戯(いたずら)し放題だねぇ！

リーチ兄弟の部屋だったら壁に穴開けて観察するつもりだなぁ...。

ふふん.....もう夜だぁ。寝よう。

_________________

_____て____さい。

誰かの声が聞こえる。

お____て____ださい。



ん......?重い.....。

ﾌﾛｲﾄﾞ「起きないと絞めんぞ？」

「はいｯｯ!!!起きますｯｯｯｯ!!!!!!」

フロイドくううん！？？？

そう、目を開けたら俺の上にフロイドが乗っていたのだ。


ダメよ！そういうことは好きな子と.....,

ｼﾞｪｲﾄﾞ「では行きましょうか、」

行く？

ｼﾞｪｲﾄﾞ「授業ですよ。Aは僕と同じ2-Eです。さぁ、行きますよ。」

えぇ..着替えてないよっ！！！！！！！

こうして...早着替えをし、急いで教室へ向かった。

______________

「初めての授業.......!」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「そんなに楽しみなんですか？」

「うん！どんな授業なのか..楽しみで〜！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「...貴方らしいですね。」

ジェイドは暖かく僕に微笑んだ。

そんな顔もできるのか！！？？？
流石...ジェイドくんっ....。

教室の扉を開けると。

??「君達、あと3分で授業が始まる時間だよ。早く座りたまえ。」

何この美少年。可愛い。

??「...君かい、転校生は。僕はリドル・ローズハート。ハーツラビュル寮の寮長をやっている。宜しく頼むよ。」

あら、やだ可愛い。

「Aです！よろしくお願いします！」

俺はリドルくんに微笑みながら挨拶をした...。

笑顔は大事だ。挨拶も大事！

ﾘﾄﾞﾙ「ｯ..../////」

？？？？？？

何故に赤面....????

ｸﾙｰｳｪﾙ「座れ、仔犬共。」

この声は、クルーウェル先生っ...!
いつ見てもイケメン。整いすぎてやばい...。

「好きです..!」

あっ、やべ。

ｸﾙｰｳｪﾙ「そうか....」

やめて！なんでニヤニヤしてるんですか！？

ｼﾞｪｲﾄﾞ「...おや。」

ﾘﾄﾞﾙ「......。」

何このバチバチとした空気は！？？

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