タコとウツボの幼馴染は...【ツイステ】

17.好奇心 ページ22

「お散歩お散歩楽しいな〜！るんるんるんるんるんるn...ん？」


あそこに居るのは....誰だろうか、

気持ちよく寝ている....。

はっ、襲われてしまうのでは....!

「失礼しまーす....」


まぁ、俺優しいんで。守ってあげますよ！

それにしても...


「綺麗な顔立ちだな....。」

獣耳だし、サバナクローの所の人かな？


「うっ、、触りたい、、」


よくえ○同人で見るんだよっ....獣耳。

触ったらすごいんでしょ...!?

すごいんだよね．．．！？？？

「うぁ....」

ダメだ...抑えられん。

もういい！いっその事触ってしまえ！


ｶﾞｼｯ

??「誰だ」

「ひぃっ....」

お、起きてたああ！？？？？


??「俺の昼寝を邪魔するんじゃねぇよ。先からボソボソ...」

「ごめんなさい....触りたくって....。」


??「触りたい...?」

「俺の住んでた所は海なので獣耳とか見た事なくて...触ってみたいなぁ〜って、」



YES。媚び売り大作戦。(YESの意味とは)


??「......はぁ...仕方ねぇな。」

「！ありがとうございます！」ﾆｺｯ


ゆっくりと耳に手を伸ばす。

思ってた以上に柔らかい、

さて、反応はどうなんですかっ！


??「........」


めちゃくちゃ怒ってらっしゃるっ...!?


「あ、え、えーとっ、ありがとうございました！」

??「あぁ、お前名前は。」


「オクタヴィネル寮の..Aです..。」



絶対来るっ、殴り込みに来るよ...。

ごめんね。アズールくん...リーチ兄弟っ。


殴られると思った...その瞬間。



ﾎﾟﾝ

「え？」


頭を、撫でられた....、？

??「じゃあな。」

え？？？


「イケメンすぎませんか....?//」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
その頃

ｱｽﾞｰﾙ「...ズルいです。」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「.....消してしまいましょう。」

ﾌﾛｲﾄﾞ「Aに触っていいのはオレだけなのに...。」


ﾗｷﾞｰ「なんか機嫌いいッスね。ﾞレオナﾞさん。」

ﾚｵﾅ「あぁ..面白い獲物を見つけたからな。」

ﾗｷﾞｰ「珍しいッスね〜！」

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