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「 いえ！なにも！なにもありませんっ！ 」
と言えば
岸 「 そう？暑いでしょ？中入って 」
中に入るととても静かで
「 …あれ… 」
顔を上げると誰もいなくって
シンプルな家具が綺麗に配置されていた。
岸 「 荷物適当に置いてその辺座ってて？ 」
とりあえず優太くんの言う通りに隅っこに荷物を置き
座った。
えどこに隠れてる？
トイレとか？
もしかして寝室とかに？
なんてキョロキョロしていると
岸 「 ははっ緊張してる？ 」
はい
とお茶をくれて
優太くんはテーブルを挟み私の前に座った。
「 いっいただきますっ 」
岸 「 俺相手にそんな固くならなくていいよ笑 」
これは騙されていてもブラックリストに入れられるかもしれなくても
大好きな人がこんな至近距離に居るなんて
緊張しない人とか絶対いない
「 …あのっ…ブラックリスト入れられたら学校に影響出たりしますか！？就職とか… 」
岸 「 えっ？ 」
優太くんは目の前で目をぱちくりさせて
しばらくすると あはは と笑いだした。
岸 「 もしかしてブラックリストに入れられるとか思ってたりする？笑 」
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ゲーム ログイン用(プロフ) - お友達を見て思った。中野恵美ちゃんってもしや、中野恵那ちゃんから来てるね？笑 (2020年1月24日 22時) (
レス) id: 6bbc6fd0d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2019年12月11日 2時
